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フィリー・サウンドの心地よさとは【Teddy Pendergrass】

いやあ、やっぱりフィリー・ソウル(Philadelphia Soul)は最高に mellow ですね。

土地や融資関連の重大案件でかなりテンパってましたので、ろくに音楽を聴く余裕も持てなかったのですが、今日久々にPCの中のトータル2万曲/アルバム1,700枚ほど収容の iTunes で、いくつかのメロウな音楽を聴きました。

今日ご紹介するのは、テディペン(テディ・ペンダーグラス)です。フィリーソウルの大スターですよ。やっぱり、いいものはいいんですね。
僕も昔から大好きな山下達郎氏が、このリズムでどれだけ曲を量産したでしょうか。でもしかたないんですよね、これだけ気持ちのいいグルーブ感なんですから。なんだか、ニヤついてしまいそうなくらいの軽快さですもの。
絶頂期で起きた交通事故から車椅子での復帰、そしてガンを患い昨年59歳で他界するまで、結構波乱万丈のスターらしい人生でしたね。ルーサーにしても、どうしてこんな実力のあるミュージシャンほど早くに逝ってしまうのか、本当に残念でなりません。

ほんとに大物です。いい声です。

合掌・・・

 

Teddy Pendergrass

 


Teddy Pendergrass / It’s Time for Love