Monthly Archives: 4月 2014

AC Tunes ~ Vol.14 【Toni Braxton & Babyface】

GWもいよいよ後半ですね。皆さんどんなお休みを過ごされてるのでしょうか。
今はスマホで何でもできる時代ですから、旅先から当ブログへアクセスされてる方もいらっしゃるんでしょうね。ほんとに便利すぎる時代になりました。

最近ファッションや音楽そしてあらゆるカルチャーにおいて、『90’s』がトレンドになってるとよくメディアを通して見聞きすることが多くなってきました。確かに僕ら「R50」世代が若い頃に流行したものがいたるところで目に付くようになってきていて、20~30年タイプスリップしたような気分になることもあります。「流行は廻る」といいますが、この歳になってその言葉の意味がようやく理解できたような気します。

Babyface(ベイビーフェイス)こと Kenneth Brian Edmonds と言えば、その1990年代R&Bブラック・コンテンポラリーはもちろんのこと、カテゴリーを超越したプロデュサーとして華々しい活躍を見せたアーティストのひとりです。The Deal(ザ・ディール)で活動を共にした Antonio “L.A.” Reid(アントニオ”L.A.”リード)との共同プロデュースでは、実に多くのアーティストを大成功に導きました。

Toni-Braxton-Babyface-Roller-Coaster-2014-300x300Toni Braxton (トニ・ブラクストン)も彼らのレーベルである LaFace Records First Lady として1993年にデビューし、アルバム「Toni Braxton」で大きく成功を収め、2nd single の “Breathe Again” などは世界的な大ヒットとなりました。
それから『20年』という歳月を経た今年2014年2月に、『Toni Braxton & Babyface』という二人の名義でのアルバム “Love, Marriage & Divorce” がリリースされました。
20年という長い時間の中で、二人とも文字通りの「恋愛~結婚~離婚」をプライヴェートで経験し、互いに傷を負った二人が再び出逢い、46歳のトニと56歳となった Babyface の現在の素顔をさらけだしたような作品となっているような印象を受けます。病気やプライヴェートな諸事情から「引退」を決めていたトニを説得して二人の名義でアルバムを製作・発表し、また第一線にカムバックさせたベイビーフェイスには、頭の下がる思いです。なぜって、これだけの水準の作品をまだまだ発表できるだけの実力と経験を持ち合わせたアーティストは、現在のR&Bの世界でもそう多くは存在しませんからね。
またまた長くなってしまいましたが、アルバム製作についての詳細は、TOWER RRECORDS ONLINEインタビュー記事がUPされてますのでそちらをご覧ください。

人は誰でも長く生きていれば「いい時もあれば、よくない時もあるさ」ということを表現した、“Love is like a Roller Coaster” というフレーズがとても印象的な美しい楽曲、『Roller Coaster』という作品をご紹介せずにはいられません。

 


Toni Braxton & Babyface / “Roller Coaster”
(album: Love, Marriage & Divorce – 2014)

 

アルバム全体のクオリティも非常に高く、まさに大人が安心して聴ける作品となっています。ぜひ皆さんのライブラリーに加えていただきたい一枚です。( YouTube公式チャンネルでアルバム全編を聴けますのでぜひ)

 

“YouTube” + “cafe Mellows ~ Master’s Blog 【ANNEX】”

日中はもう暑いくらいのGWの前半が終了ですね。このところ記事をUPしてないのもありますが、アクセス数が少なめなところを見ても、お天気に恵まれて皆さんお出かけモードなんでしょうか。

今年になってレンタルサーバを変更したこともあり、アクセス解析を試みると、世界中の検索機関からサイトを巡回するクローラ 【 crawler 】 スパイダー 【 spider】 Webクローラ 【 web crawler】などと呼ばれる『検索ロボット』(サー チエンジンの検索データベースを作成するために、世界中のありとあらゆるWebページを回収するプログラム)によるブログサイトへの訪問があり、一日で数万PVもあるようなものすご い勢いのチェックがここ数ヶ月続いていたので、なんだか私生活を覗かれているようでちょっと嫌な感じでした。もっとも自分で発信してるわけですから仕方な いんですが。(笑)

それはそうと、YouTube を傘下に収めもはや敵なしの世界最強検索エンジンでもある Googleアルゴリズムの見直しが最近あったのだろうと思われ(アルゴリズムとは、サイトの検索順位を自動で決めるための計算方法:プログラムのこと)、僕のこのブログサイトの検索順位表示にも結構変動があったようです。まあ、特別なLINKもなければブログ内で紹介する音楽の音源を通販している Amazon 以外へのLINKも今のところないので、自分としては音楽に興味があったり「嗜好性」や「志向性」が近く共鳴してくださる方だけに訪問してもらえれば何の問題もない、非営利的ブログサイトでありますから、それほど「検索順位」に拘ったり一喜一憂する必要もないのですが。

で本題になりますが、ちょっと必要があって自分のUPした記事を Google で検索をしてみたら、“cafe Mellows ~ Master’s Blog 【ANNEX】 – トピック” というサイトが自分の知らぬ間に YouTube 内に出来上がっていて、「なんじゃ、これ?」と思ってさっそくクリックしてみたら、ご覧のような「topic(トピック)」チャンネルが表示されました。

 

YouTube Topic

 

このチャンネルの『自動生成』については何ら YouTube 側から連絡もなかったので、某共産主義国あたりの第3者による悪質なコピペによる悪戯かと思ったのですが、どうもそうではなかったようです。世界中のユーザー(投稿者)によって YouTube に投稿された数多くの音楽関連動画を埋め込んだ当ブログ記事を、ずっと過去まで遡って記事毎にリンクまで張って紹介してくれる『トピック別チャンネル』というサービスのようなんです。僕がよく閲覧する海外の音楽ブロガーの方々のサイトもやはり同様の扱いを受けているところが数ヶ所見つかりましたので、チャンネルの登録者数がどれもまだとても少ないところをみると、ほんとについ最近始まったばかりの YouTube によるちょっと一方的なサービスのようです。

「概要」を読むと以下のような説明があります。

自動生成チャンネルに関するよくある質問:
YouTube が自動生成するチャンネルは、トピック別に人気急上昇の動画を収集するアルゴリズムによって作成されます。ユーザーのチャンネルと同様に、自動生成チャンネルに登録して、新着動画の最新情報などを受け取ることができます。

YouTube が自動生成チャンネルの作成を判断する時期
YouTube サイトで注目に値するトピックがアルゴリズムによって識別されたときに、自動生成チャンネルが作成されます。自動生成チャンネルが作成されていないトピックの場合、そのトピックに関する動画数や再生回数が少ないことが考えられます。そのチャンネルの動画の品質がある一定の基準を満たしているかどうかも判断されます。

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 まあなにはともあれ悪質なブログやサイトは「自動生成」の対象にはならないということなので、不特定多数の皆さんに動画にリンクされた「記事」を読んでいただくきっかけとなるわけですし、「まあ、これもありかな」程度に考えています。「動画投稿」についてはアーティストの著作権の問題等デリケートな部分が常に付きまといますので、僕自身による「動画投稿」は基本的にはありませんが、なによりブログ記事内でご紹介している YouTubevimeo などの動画をUPしてくださっている世界中の投稿者の皆さんへの励みになるのではないかと考えています。

そんなわけで、今後 YouTube に投稿された動画を埋め込んだ記事は、皆様からのアクセス・カウントにもよりますが基本的にはこちらの “cafe Mellows ~ Master’s Blog 【ANNEX】 – トピック” という YouTube 内の『トピック別チャンネル』に自動的に UP&Link されることになりますので、これまで過去記事で紹介したあくまでYouTube の音源(動画)に関して、一覧でざっとこんな具合に「リスト表示」して再生を楽しんでいただくことも可能です。
「プレイリスト」があるといいのですが・・・といったお問合せも数件あったので、僕自身が編集する手間が省けて正直助かりました。(笑)

ご注意:
①記事内の動画・音源が YouTube 以外のものは、このチャンネルには一切表示されません
②YouTube 内ですでに「削除」された動画の再生はできません
③「スマホ」で閲覧の際は、YouTube チャンネルの表示を「PC」モードに切り替えないと「ブログ記事」へのリンクが表示されません

 

動画一覧

 

ご興味のある方ははぜひ『トピック別チャンネル』を登録するなりブックマークするなりして、ご利用ください。

 

 _________   追  記 ______

※その後07/09/2014になって、YouTubeサイドから突然チャンネルが「閉鎖」されました。
連絡もなしに勝手にチャンネルを「開設」しておいて、今度は勝手に「閉鎖」とは、いったいどういう対応なのかまったく理解に苦しみます。 参考までに、僕が頻繁に訪問しているいくつかの音楽ブログの「topic(トピック)」チャンネルも、同様に閉鎖されていました。もうほんとに訳が分かりません。楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありません。

 

Mellow Tunes ~ Vol.80 【Sweet Soul】

早いもので『Mellow Tunes』シリーズも、この回で80回目となるんですね。とりあえず「ナンバー」付けといてよかったなって感じです。それにしても、よく飽きずにやってるなと自分でも半ば呆れながらも感心している次第です。ちょっとお休みしましょうかね。

さて、前回のAC Tunes ~ Vol.13で、60代半ばを過ぎこれまで以上に「プロデューサー」としての円熟度がどんどん増している様子の「David Foster (デイヴィッド・フォスター)」のことを取り上げました。記事を書くにあたり、色々とWEBを駆使して調べていましたら、かなり多くの興味深いアーティストのプロデュースをしていたのに改めて気付かされました。

Seal - Seal II『SEAL(シール)』という英国出身のソウル系のアーティストをご存知でしょうか。
ブラジル系の父とナイジェリア人の母を持つ彼は、『Kiss From a Rose』という美しい楽曲が映画『バットマン・フォーエヴァー』で採用され、作品が収録されたアルバム「Seal II」は世界的に大きなセールスを記録し、後にグラミーを受賞するに至りました。それ以降はあまり大きな話題となることもなくベスト盤やライブ盤をリリースしたりしていましたが、その彼に「ソウル・クラッシック」を集めたアルバムのプロデュースに協力したのが、何を隠そうその人「デイヴィッド・フォスター」でした。

seal-soul2008年にリリースされたシールのオリジナル・アルバムとしては6作目となったその名も『SOUL』は、フォスター氏のマジックにより素晴らしい作品となりました。そしてもう一作品を挟んだかたちで2011年にリリースされた期待の第2弾『SOUL 2』は、デイヴィッド・フォスターはもちろんのこと過去にグラミーを共に受賞した盟友トレヴァー・ホーンも参加した贅沢な「Wプロデュース」作品となりました。もともとソウルフルでハスキーなVocalを聴かせてくれる孤高のシンガーといった印象の強い「シール」にとっては、良い面を引き出してくれたとても内容の濃いアルバムとなったことでしょう。
おそらくこんな流れで、デイヴィッド・フォスターは前回取り上げたRuben Studdard(ルーベン・スタッタード)の作品のプロデュースに繋がっていったのかなと、そんな風に想像できますね。

フィリー・ソウル(フィラデルフィア・ソウル)の数ある名曲の中でも、ビリー・ポールの「Me & Mrs.Jones」と並び双璧と言える、それはそれは MellowSweet「Soul Classic」な作品、メイジャー・ハリスの「Love Won’t Let Me Wait」を歌い上げる「シール」のヴォーカルにはもう降参です。この作品のベスト・カヴァーはやはりルーサー・ヴァンドロスよるものが最高だと個人的には思いますが、シールも素晴らしいの一言です。
僕としてはは2作目の『Soul 2』の方が、選曲もさることながら「シール」自身が実に自然体で「ソウル・クラッシック」を表現しているように感じられて、もう絶対にお薦めです。「聴かなきゃ損」だとまで言っておきます。(笑)

 


Seal / “Love Won’t Let Me Wait” (album: Soul 2 – 2011)

 

いやはやカテゴリーを問わず成功に導いてしまう、デイヴィッド・フォスター氏のアイディアとプロデュース振りには驚くばかりです。まだまだ彼の動向から目が離せません。願わくば、「ダリル・ホール」とか「ジョージ・マイケル」による、同様な「ソウル・クラッシック」を集めた作品をどうしても聴いてみたいと思いませんか。

 

AC Tunes ~ Vol.13 【Ruben Studdard】

今日は久しぶりの雨降りで肌寒いくらいでした。
さてさて、久々の AC Tunes の更新です。

 

HitMan-CoverStoryかつて若い頃にAORをよく聴いてきた世代の人たちにとって、「David Foster(デイヴィッド・フォスター)」という人物は、カナダ出身の超大物音楽プロデュサーとしてよく知られた存在です。とりわけ1980年代全般に渡る、彼の米国での Rock/Pops/Black Contemporary/映画のサントラ などジャンルの垣根を越えた音楽界における功績はとにかく華々しく、彼のアレンジにかかるとどんな楽曲でもあっという間にキラキラと輝く作品へと変貌してゆくその様は、まるで手品でも見ているかのような感じさえしていました。アルバムに彼の名前がプロデューサーやアレンジャーとしてクレジットされているだけで、作品や内容がすでにギャランティーされていると言われたほどで、それは世界的にも「レコード」の売上に多大な貢献をした大物でした。
個人的な感想ですが、総合的な音楽プロデューサーとして考えてみれば、70年代が「バート・バカラック」の時代ならば、80年代はまさに彼「デイヴィッド・フォスター」の時代であったと言っても決して過言ではないでしょう。

そんな彼がなんとJAZZの名門レーベルの一つでもある『Verve(ヴァーヴ)』TOPに就任したそうで、配信の時代となって久しい音楽産業界ですが、昨今のCDの売上不振を打破するだけのノウハウを持つ彼が今後の米国音楽産業界を変えていくきっかけとなるやもしれません。

ruben_studdard_01_01今日ご紹介する『Ruben Studdard(ルーベン・スタッタード)』はフォスター氏の「懐刀」となるべく、自身のキャリアとしては5作目(ゴスペル・アルバムは除く)となる新作を、彼の大々的なプロデュースのもとに今年の2月にリリースしてきました。米国最大のオーディションTV番組「American Idol」の優勝者としての経歴から実力は認められてはいても、正直いまひとつ胸に響いてくるものがなく、しょせん「ルーサー・ヴァンドロスの歌真似が上手いだけ」という印象が拭えず、本来持ち合わせた優れた個性を発揮できずにいるような印象を、僕自身は持っていました。

ところが今回フォスター氏の全面プロデュースによる『Unconditional Love』は、なんと収録された楽曲のほとんどが Pops/Rock/Soul のスタンダードな作品ばかり。しっとりとしたスロウ・ミディアムなアレンジの名曲が多い中、ポール・マッカートニーの名曲 “My Love” を斬新な Funk チューンに仕上げてみたり、ボズ・スキャッグス“Love, Look What You’ve Done To Me” を歌わせてみたりと、それは「マジシャン」であり「ヒット・キング」であるフォスター氏の力量が余す所なく発揮されていて、ルーベンもようやっと自分自身の Vocal スタイルを確立できたような「自信」を伺わせる作品となったようです。故に、このアルバムはきっと売れることでしょう。

中でも、「カーペンターズ」の大ヒットで広く知られている、バカラック・メロディーの金字塔でもあり世界中の人々から愛され続けている作品 “They Long To Be (Close To You)” は出色の出来映えで、なんと間奏のハーモニカ・ソロはあの Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)が参加ですよ!!
とにかく聴いてみてください。

 


Ruben Studdard / “They Long To Be (Close To You)”
(album: Unconditional Love – 2014)

 

※アルバム全編を通しての動画はこちらへどうぞ

 

MOMIJI 通信 【Vol.3 – 2014】

今年の『MOMIJI通信』も、モミジの生育が早いもので、今回で三回目となりました。気温が連日上昇してきているので、ここ数日の成長振りにはほんとに驚かされます。
(以下今日の記事は長くなりますので、お時間と興味のある方のみご覧ください。)

 

『どうしてモミジなんですか?』

これは “cafe Mellows” の OPEN 前後から閉店した今日に至るまで、お店のロゴ・マーク「シンボル・ツリー」のモミジを見て、沢山のお客様や業者さんから何百回も尋ねられた「質問」です。
実店舗のHPでもその点については特に説明はしておらず、営業当時日々カウンター席にお越し頂いていた常連客の皆さんへはもちろんのこと、訊ねられた際には時間の許す限りその「由縁」について説明させていただいておりました。営業を終えた今でも、ブログの存在だけで実店舗をご存知ない方々から時折尋ねられることがあるので、改めてお伝えしておこうと思います。古い話になりますので、すこしばかりお付き合いください。

大学を卒業して社会人となって2年目の時のことですが、父親が54歳で急逝しました。そうですね、今現在の僕自身とそう大差ない年齢ですから、いくら自分が成人していたとはいえ当時の働き盛りの大黒柱を失った家庭は、とにかくいろんな意味で不安定となり数年は大変な状況でした。「青天の霹靂」とはこういうことを言うんだろうなと思ったものです。新卒で入社した会社で自らの目標とし実現寸前だった、憧れの米国NYへの海外赴任の切符を、相当に悩んだ末の退社と同時に失ってしまい、その当時の僕はまさに「心身喪失」と言ってもいいような状態にありました。
そんな辛く厳しかった時期に、僕の心の傍らにひっそりと住み着き心の支えとなってくれたのが、信州軽井沢の南の端っこにあった『喫茶こもれび』と窓辺から見える『モミジ』の存在だったのです。
(尚、『喫茶こもれび』とのめぐり逢いについては、長くなりますので過去記事をご覧ください。)

 

Window Summer

初夏の窓辺 (現在は『ふりこ茶房』)

 

その後、心がささくれたり折れそうになったりしたときはいつも、まだ高速道路が開通していなかった時代などは国道18号線をひた走り碓氷峠をやっとの思いで越え、たった「一杯の珈琲」「何気ない会話」、そしていつの季節でも優しく出迎えてくれるその『モミジ』に会うためだけに、二十年以上通い続けることになりました。自分のこれまでの生涯において、本当にどれだけその「お店」の存在と「モミジ」、そして「浅間山」の優美な佇まいに癒され助けられてきたことでしょう。
それ以来、一度夢破れた僕にとって、「モミジ」がそっと優しく傍らで見守る居心地のよいスペースと、心を込めた「美味しい珈琲」、そして「心地よい音楽」を提供するお店を持つということが、カタチを変えた新たな「夢」として次第に大きな存在となっていったのでした。

 

Window Autumn

錦秋の窓辺 (現在は『ふりこ茶房』)

 

そしてその後のことは、このブログを開設した当時からの記事を遡ってご覧いただければお分かりの通りです。
それゆえに、僕にとっても “cafe Mellows” にとっても、『モミジ』の存在は単なるシンボルだけでなく、言い換えてみれば『いのち』であり、これまでもそしてこれからもずっと大切なものなのです。
『モミジ』にこだわる理由には、実はそんなストーリーがあったのです。

長いお話にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

 

さてさて最後になってしまいましたが、今日の「モミジ」たちの様子です。
成長ぶりが早すぎて、気持ちさえ追い付いていけないくらいです。(笑)
ここのところ雨がまったく降っていないので、たっぷりと水を与えてあげました。

 

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コーナー席の「根曲り」のモミジはもうこんな状態に

 

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こちらは「六株立ち」のヤマモミジ

 

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「イロハモミジ」もすっかりそれらしく

 

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Mellows の『MOMIJI Trio』です
「三者三様」それぞれ違っていて興味深いですね

 

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「なんだこれ?」と中を覗き込む愛犬 Pitch

 

 


Andre Gagnon(アンドレ・ギャニオン)/ “Comme au premier jour(めぐり逢い)”

 

 

MOMIJI 通信 【Vol.2 – 2014】

4月も半ばに入り、日中は半袖でもOKなくらい気温が上昇してきている今日この頃です。

月初にスタートしました【MOMIJI 通信 – 2014】ですが、わずか10日程でモミジたちには大きな変化が見られました。なんだかまるで産まれたての赤子のようで、若い芽の成長の早さに驚きを隠せません。

 

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一気に芽吹いた「根曲り」のモミジ

 

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最初は「たたんだ傘」のような状態の青モミジ

 

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シンボル・ツリー「六株立ち」。 枝によってはこんな状態

 

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最後にやってきた若い「イロハモミジ」は
早々と青モミジに変化

 

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「シャラ」の芽吹きもピークに

 

 

さてさてこれからどんな表情を見せてくれるのか、日々楽しみになってきました。

曲は懐かしい作品で、Gilbert O’Sullivan(ギルバート・オサリバン)の不朽のPOPソング、“Alone Again (Naturally)”をどうぞ。
いやぁ、ほんとに良いメロディのお手本のような楽曲ですね。こういったPOPSclassicな作品を紹介するシリーズなんかも、案外いいかもしれません。

 


Gilbert O’Sullivan / “Alone Again (Naturally)”
(album: Back to Front – 1972)

 

Mellow Tunes ~ Vol.79 【サクラ】

「桜前線」はどんどん北上中で、関東地方ではもう見頃を過ぎたようです。
見頃のうちに撮影しておかないとと思い立ち、先日地元の桜で有名な公園に立ち寄ってみました。
まさに「狂い咲き」の状態でしたね。平日とはいえ、たくさんの花見客で駐車場もほぼ満車状態でした。

 

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僕の場合、「サクラ」にまつわる「歌」あるいは「曲」というと、なぜだかどうしてもベテランシンガーソングライターの「南佳孝」氏の最高傑作といっても過言ではないアルバム『Seventh Avenue South』に収録された、この曲を思い浮かべてしまいます。
1982年にリリースされた同アルバムより、『口笛を吹く女』というなんともカッコよいタイトルの作品でありますが、作曲南佳孝、作詞はあの松本隆といったこれまた黄金コンビによるものです。

 
7th avenue south

南佳孝 / 『口笛を吹く女』 (album: Seventh Avenue South – 1982)

 

~ 狂い咲きの桜が
雨に散り急ぐ
フロントガラス埋める花で
何も見えない

桜の木の下に
車を止めれば
調子外れ 君は下手な
口笛を吹く ~

 

う~ん、大人の世界ですなあ。