Monthly Archives: 11月 2015

MOMIJI 通信 【2015】

ちょっと忙しくてなかなかブログの更新ができずにいたら、あっという間に11月も終り。
もう「師走」ですね。

今年はどうしようかと悩んだのですが、気にしていらっしゃる方も少なからずいることだろうと思い、今年最初で最後の『MOMIJI 通信』をUPすることにいたしました。

Mellows 店舗跡地から、我が家の庭に移植されて3シーズン目の秋を迎えるモミジたちですが、なんだか今年は春先の芽吹きの頃や青モミジの頃から元気がなく、どうやらちょっと病気にかかってしまったみたいなんです。とはいえ、三本ともそれなりに黄色や紅くなりそれぞれの葉っぱを地に落とし、10日ほど前には命をまっとうして、もうほとんど枝だけの姿になってしまいました。

 

まずは六株立ちの「ヤマモミジ」ですが、ご覧の通り、葉っぱのカタチがよろしくなくて、ちょっと痛々しい感じです。

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そしてこちらはコーナー席横にあった「根曲がり」のモミジ(コハウチワカエデ)。WEBで調べたらどうやら「ウドンコ病」とかいうものらしいです。こちら も綺麗なカタチの葉っぱが少なく、しかも枝の半分が枯れてしまい、とてもかわいそうな状態です。思い切った枝の剪定が必要かもしれません。

 

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今年も紅くはならず、このあと黄色くなったと思ったら、その後あっという間に枯葉になってしまいました。

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若いせいか「イロハモミジ」だけはなんとか綺麗な葉のカタチを保っていましたが、でもこちらもやはり「ウドンコ病」らしき様子が窺えました。
遅かれ早かれ、近いうちに造園屋のケンちゃんに診てもらわないといけません。なんとか来シーズンは、モミジらしいキレイな葉っぱのカタチで成長してもらわねば。

 

 

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こちらは「ナツツバキ」。もう完全に冬の装いです。

 

季節も一気に冬へと舵を切ったような印象のこの頃です。
皆様くれぐれも、お身体御自愛ください。

 

 

AC Tunes ~ Vol.40【Steely Dan】

去年と同様に「なんだか今年の秋は、すこし長い印象があるなあ」と思っているうちに、あっという間の11月突入で、カレンダーも残すところ僅か2枚となってしまいました。
ちょっと忙しくてなかなかブログの更新ができておらず、訪問者の皆様には申し訳ありませんが、しばしの間ご容赦願います。

さてスマホで海外のニュースを拾い読みしていたら、なんとも気になるトピックが話題になっていたのでご紹介しておきたいと思います。

知らない人はいないほど有名なランドマークでもある、米国はニューヨークのマンハッタンは5番街にそびえ立つエンパイア・ステイト・ビル(The Empire State Building)ですが、1931年の竣工からなんと今年で84年も経つそうなのをご存知でしたか。

 

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同じマンハッタン地区にあるもう一つの NY のシンボルでもあるクライスラー・ビル(Chrysler Building)がどこか女性的で優雅で品のある佇まいに対して、エンパイア・ステイト・ビルはやはり男性的で無骨な印象が強いと感じるのは、きっと僕だけではないでしょう。かつて20代の頃に、数々の映画やドラマの舞台となったエンパイアを実際に訪れたときの印象は、地上300mを超える高さの展望台から見渡すマンハッタン島の両サイドを流れるハドソン川とイースト川の景観はもちろん、強い経済大国である米国そのものを強風に煽られ身震いしながら強く体感したのを、今でもハッキリと憶えています。

FM soundtrackそんなエンパイア・ステイト・ビルの最頂部にはTV/ラジオ放送のための巨大アンテナが設置してあり、言ってみれば東京のスカイツリー同様に、電波塔としての重要な役目も果たしているわけですね。FM放送のためのマスター・アンテナが設置されて今年でちょうど50年が経過するそうで、それを記念してビル全体のライト・ショウが先日10/29に実施されたとのこと。
ライト・ショウの間、NYのFMラジオ局である「WCBS-FM 101.1」からライト・アップとシンクロして ON-AIR されたのが、なんと僕の敬愛するスティーリー・ダン(Steely Dan)が1978年にリリースした米国映画『FM』のために書き下ろしたメイン・テーマ曲「FM (No Static At All)」だったそうです。

 


Empire State Building Steely Dan Light Show

 

FM movieこの曲のリリース当時の米国ではFMラジオ・ステーションが西海岸を中心に全米各地で勃興し、その当時のFM局を題材として取り扱った映画『FM』でしたが、残念ながら日本では当時も今も未公開なままとなっています。但しサントラ盤には当時栄華を極めた感のある、ウェスト・コースト・ロックやAOR界の大物であったイーグルス、ドゥービー・ブラザーズ、ボズ・スキャッグス、リンダ・ロンシュタット等々それはそれはゴージャスな収録内容でサントラの売上も商業的には大成功で、後に世界中の各地において数々のFM放送局が立ち上っていくムーブメントに、少なからず影響を与えた作品となったと聞き及んでいます。

steelydan presentリリースされてから37年が経過する、スティーリー・ダン(Steely Dan)のマスター・ピースと言っても過言ではない名曲『FM』が、ほんの数分間とはいえ大都会ニューヨークの街の夜空に彩を与え、ただでさえ美しいマンハッタンの夜景をさらに引き立てたのは間違いなかったことでしょう。できればその場に居合わせたかったくらいですが、こんなニュースが海や国境を越えて、瞬時に届くことを可能にした現代の技術に感謝しないといけないかもしれませんね。

Steely Dan についてはこちらの過去記事もご参照ください。