web statisticsblog statistics

Mellow なギター弾きといえば【George Benson】

梅雨だから当然ですが、はっきりしない天気が続いていますね。
月並みな出だしの表現でスミマセン・・

先日、素敵なカフェ特集 in 信州という記事をUPしましたところ、その後アクセス解析を試みましたら、限定公開中であるはずの僕のブログに、なんと日本全国からそれはたくさんのアクセスが現在も増加中であり、不思議というか当然というべきなのか、特に長野県内をはじめとする中部方面にお住まいの方からのアクセスがうなぎ上りに多くなっております。

正直な所自分でもビックリなのですが、やはり「カフェ好き」な方々や「信州好き」の方々の心にヒットしたのかな、と勝手ながらそう解釈させていただいております。
先日も、信州在住のカフェ好きでJAZZ好きだと公言される方から、コメントや現地の最新カフェ事情をいただいたりと、本当にありがたいことです。

実際、JAZZメロウな音楽好きの方のアクセスもかなり増えてきておりますので、忙しくブログの更新が滞りがちになりそうな時は、得意の音楽ネタで乗り切らせていただきます。(笑)

Songs and Storiesではさっそく今日は、George Benson です。歌って踊れるではなく、「歌って弾ける」本来は凄腕のJAZZギター奏者のジョージ・ベンソンです。
ほんとにサボらずコンスタントに新作をリリースしている彼ですが、一昨年の2009年にリリースされた、“Songs and Stories” は、ここ数年で出した作品の中ではかなり充実した内容となっています。
おなじみの安心できる腕前を持った “smooth jazz”(個人的には、あまり好きな表現ではない)系のミュージシャンを従え、ベテラン振りを発揮しています。リー・リトナー、マーカス・ミラー、トム・スコット、パティ・オースティン、ノーマン・ブラウン、デヴィット・ペイチ等々が参加してるんですから、悪い訳がないですね。

それでは贅沢な音作りと Mellow なギターサウンドをお楽しみ下さい。

 

George Benson / “One Like You”