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“Mellows 計画” 進行中 ~ Vol.1

 

9月に入って少し涼しい日が続いたものの、ここのところなんだか真夏日が戻ってきたりと、ほんとに忙しい初秋の空模様ですね。

あまり言葉にすると、若い頃年配の方からよく怒られたので、控え目に言いますが、「でも、忙しい!」。やっぱり開業前は超多忙ですね。一般的な開業の進行とは違うと、ずっと言い続けてきましたように、それに起因する部分もあるのかもしれません。
まあ、いずれにせよ自分ひとりで始めるカフェですので、すべてに責任を持つのは当然なのですが。

さて、今日は建築中の店舗を、ほんのちょっとだけですが、公開させていただこうと思います。
バタバタ続きなので、写真で穴埋めをしようという算段でもあります。

今後、更新が少し遅れがちになることも多いかと思われますが、当面はご容赦の程よろしくお願い申し上げます。

 

            備品の山  保管場所に困ります(泣)

 

       エントランス側です  外壁も一部貼られました  この後「珈琲色」に塗装されます

 

        ガーデンとテラス側です

 

        内部は 2 X 4 工法です  急ピッチで作業が進んでいます

 

ほんのちょっとの公開ですが、皆さんの想像力をフルに活用して、お披露目まで楽しみにしていてください。

乞うご期待!

 

 

 

ある初秋の風景

 

今日から茨城県内では、正月の風物詩でもある「全国高校サッカー選手権」の予選が、早くも始まりました。ずいぶん気が早いなとも感じますが、もう今から予選をやっていかないと間に合わないんですね。

つい最近手に入れたデジタル一眼を持って、バタバタの最中ではありますが、初秋の一日の風景をちょっとだけ切り取ってきましたので、ご紹介します。

 


空が一日ごとにどんどん高くなってきました   あれに見えるは「ゆきあいの空」ではないですか

 

サッカーのある街の風景  思い切りボールを蹴れる幸せを実感しないといけませんね

 

このシーンがサッカーでいちばん好きですね

 

店舗予定地に面した歩道にすくっと立つプラタナスの並木

 

葉っぱの色の変化が秋の到来を知らせています

 

秋らしい、天の高いよい空です

 

ついでに愛犬 Pitch くんもご紹介します

 

 

秋の気配 ~ standard number はいかが

夜になると、自宅の庭からもいつの間にか、なぜだか心地よい秋の虫の鳴き声が聞こえてくるようになりました。

昔から「秋の夜長」といいますが、若い頃はよく夜更かしをしながら朝方まで、好きな音楽を聴くことに没頭したものです。なにせ現代のように、ウィキペディアや Google がなんでも教えてくれるような便利な時代ではありませんでしたからね。知らないものは、自分の足とお金を使って調べるしかありませんでした。音楽も然りでしたね。

さて、今日は秋の気配を感じる季節の到来なので、やはり大人向けの落ち着いたアーティストを紹介します。
前の記事も含め二度ほど取り上げました今はなきチェット・ベイカーの再来と噂されて久しい、Chris Botti(クリス・ボッティ)です。
器用にあらゆるジャンルのミュージシャンとコラボをすることでも、またあのベッカム似のハンサム・ガイとしても有名な、米国人ジャズ・ミュージシャンです。

 


Chris Botti / “When I Fall in Love”
(DVD: Chris Botti in Boston – 2008)


2008年
ボストンで行われたライブ映像ですが、スタンダード・ナンバー “When I Fall In Love” を彼なりの解釈で8分を越える作品に仕上げています。
このライブはNHKでも放送され、JAZZという枠を超え近年の音楽ライブとしての最大級の評価を得ているものです。あまりのルックスの良さから心無いゴシップに巻き込まれるようなこともあるようですが、CHETMILES 亡き後の現代 JAZZ 界のトランペッターで、これほど艶のある mellow な音色を表現できるミュージシャンはそう多くないと思います。

興味のある方は、彼を必要とする Stingヨーヨーマなどあらゆる分野のアーティストが集結した、彼の “Chris Botti In Boston” をDVDまたはブルーレイでご覧になってはいかがでしょうか。

一曲ずつでも構わなければ、YouTube でも見ることができますよ。

 

メールをいただければ、僕からお貸ししますが。(笑)

 

September Song

 

9月の声を聞いたばかりと思えば、現在台風接近中と、慌しい陽気の今日この頃ですね。
そんな中、今日は店舗予定地で設備工事業者の方や、10年後の『溢れる緑』を演出してくれる造園屋さんと詳細な打ち合わせをしてきました。そうかと思えば、看板の発注をしたりと、予想通り慌しい9月の幕開けとなりました。

10月中のオープンを目指しているので、どこまでキャッチアップできるかわかりませんが、ここで焦っても仕方がないですからね。これまでコツコツと積み上げてきたものを大切にしたいのと、これからはすべてプロの職人さんたちにすべて委ねることになるので、慌てず対処しようと心掛けているような、最近の僕の心境です。

ちょっと音楽ネタから遠ざかってました。ということは、自分に余裕のない兆候だということが明白です。そんなときは心を落ち着かせる優しい楽器の音色や VOICE がいちばんですね。
そんなわけで、前にも一度紹介してるチェット・ベイカーの古いアルバムから、季節柄ぴったりなタイトルの曲 “September Song” を紹介します。

 



Chet Baker / “September Song”   (album: “Chet”  – 1959)

 

このレコード・ジャケットは、19からハタチの頃に僕の当時住んでたオンボロ学生アパートの壁に、それはそれは宝物の如く大切に飾っておいた、見てくれだけではない「最高」の内容のアルバムです。
これからだんだんと深まってゆく秋から冬にかけ、冷え切った身体をまるでブランケットで包んでくれるような温かさを持った作品です。聞いてもらえれば「な るほど」と思っていただけるでしょう。すでによくご存知の Jazz fan の方の誰に訊いても、捨て曲も一切なしの超お薦め盤です。
CDショップとかで、1,000円シリーズとかでもよく販売されてますので、ぜひ購入して聞いて いただきたいものです。この曲はトランペットのみですが、Vocal も同時に取れるとても稀有なジャズ・ミュージシャンです。

しかし、あえて古臭い表現をしますが、チェットってほんとに「色男」ですね。

フェアトレードについて

 

ここ数年ですが、あらゆる分野で「Fairtrade(フェアトレード)」を謳った商品を見かけることが多くなってきました。主に輸入品の農産物に使われることが多い表現の「フェアトレード」の概念とは、簡単に言ってしまえば、生産者が安全で信頼できるモノを継続的に生産ができ、それにより生産者の十分な生活(労働力・賃金など)を保障してあげるという、貧困にあえぐ生産国の生産農家などを支援する一つの「システム」と言えます。

日本国内でも「フェアトレード・コーヒー」とか「フェアトレード・チョコレート」とかの文字をメディアで見かけることが最近増えてきたのを、皆さんも感じていらっしゃるのではないでしょうか。
『一生懸命頑張った人が報われるのは当たり前のこと』というのは、自分の座右の銘みたいなものでもあります。こういった本来当たり前の考え方や概念が世界中に広がり、多くの貧しい生産農家や工場の労働者が救われることを願います。
そういった事情があるための少し高めな仕入れ価格等の問題から、多くを取り扱うことができないと思いますが、自分の店舗でもいずれはフェアトレード珈琲豆を使用するなど、なんらかの協力ができたらと考えています。

 


フェアトレードのブルーベリーを原料とした、人気のコンポート

 

「早く行かなきゃ‥」と前々からプランしていた、地元「あみプレミアムアウトレット」内に出店されている「サンクゼール」さんに、昨日急遽お邪魔してきました。以前の「信州滞在記」の中でも取り上げさせていただいた、豊富な商品ラインアップと高品質なワインやジャム、フルーツソースなどで、もはや全国区のブランドですね。

お忙しい中、店長さんに今後の食材の仕入等に関するご相談に乗っていただき、いろいろと有益なアドバイスをいただくことができ、従業員の皆さんの対応等を含め、改めてこちらの会社の経営姿勢について素晴らしいなと感じました。

実は今、中国・貴州省産のフェアトレードのブルーベリーによるコンポートが人気・評価ともに高く、店長も一押しですとのことでしたので一つ購入して来ました。「アントシアニジン」の含有量も国産のものの2.5倍とのことなので、ちょっと驚きです。
さっそく、あまり多くはないいくつかのブルーベリーを使ったレシピで、試してみようと思っています。

しかし、びっくりするほど一粒がでっかい!

 

 

「仕事力」とは

 

日中はまだしっかりと夏の暑さとセミの声が残っていますが、肌で感じる風はすでに秋のものだと思うここ数日です。

先日から新聞ネタが続いておりますが、今日も新聞でちょっと興味深い記事を見つけました。

日曜日の一般紙には、決まって求人が多く掲載されるというのはいつからか常識のようになっていますが、朝日求人の「仕事力」というコラムに、今日は山下達郎氏のインタビュー記事が出ていましたので紹介したいと思います。もう4回目(最終回)のようですが、残念なことに読む時間がとれなかったのか、あるいは読み落としたのかそれより前の記事の記憶はちょっと定かでありません。
それはそうと、氏曰く、「職人でいる覚悟」という視点から、実に興味深いコメントをしておりますので、興味のある方は下記PDFをクリックしてご覧ください。

朝日求人欄記事:「仕事力」 by 山下達郎氏

追記:「天声人語」もそうですが、今は何でも Web で読めちゃうんですね。過去記事も閲覧可能です。

今回独立・開業にあたり、これまで自分の生きてきたのとはまったく違う世界での仕事を生業としてやってこられた、いわゆる「職人」と呼ばれる方々と出会う多くの機会を得ることができました。このことは、僕自身にとって後にある意味人生最大の出来事であり財産となることは間違いありません。

「カフェや喫茶など飲食の仕事」「カフェ・ビジネスを教えてくれる仕事」「設計をする仕事」「建築をする仕事」「ロゴ・デザインをする仕事」「看板を製作する仕事」「電気・水道などの設備工事を専門とする仕事」「外構工事を専門とする仕事」「造園を専門とする仕事」そして「珈琲豆の焙煎をする仕事」等々、半世紀近く生きてきて初めて目に・耳にすることばかりの、それぞれの分野の「プロ」の皆さんの知識や仕事ぶりに、驚きそして舌を巻くばかりの日々の連続です。このことについては、あのまま「会社員」という枠に定年まで収まっていたらなら、知らずに人生を終えていたことと思われます。決して強がりではありませんが、そういった意味でも、組織を飛び出したことへの後悔の念は、退職以来今日までただの一度もありません。

実は子どもの頃から、近所の自転車屋さん、鮮魚店、たこ焼き屋さんなど、プロのおじさんたちの仕事を見るのが大好きでした。25年間という普通のサラリーマンという仕事を経由しましたが、これからは自分もそういう目線で周囲から見られていくことを常に意識せねばならないということを、皆さんの仕事ぶりを通じて痛感しています。

そして、それらの「プロ」の仕事には、程度の差こそあれ、山下氏が言うように「敬意(リスペクト)」が払われるべきなのは、言うまでもありません。

「ローマは一日にしてならず」 ですね。

 

 

秋風かも

日本列島のはるか南の方に、なんと台風が二つも発生中。一方アメリカの東海岸にハリケーン襲来の恐れありとの報道が…
本当に自然にはかないません。悠長なことを言っている場合ではありませんが、ここ数日で季節がぐぐっと秋に向かっている印象が強いですね。

 

 

そんな中、今日は店舗設計を依頼している業者さんが長野よりいらっしゃって、店舗用地の調査をしていかれました。いよいよ稼動し始めるムードが高まってきました。但し、以前からお話しているように、通常のやり方ではありません。そこは、少しずつ段階的に紹介してゆこうと思っていますので、お楽しみに。

 

数枚ですが、店舗予定地周辺の画像をUPさせていただきます。
予定通りに行かないのは、開店には付き物ですが、一日でも早く皆さんをお客様としてお迎えできるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。