旅に出ました  [自宅 ~ お伊勢参り] 編

来年1月末の退職を前に、有給休暇消化を兼ね、高校2年生の修学旅行以来訪れていない京都に一人旅に出ることにしました。ずっと三十年間行きたいと思い続けてきた京都なので、紅葉シーズンのピークも過ぎちょうどシーズンオフに入ったタイミングだったので、7泊8日のスケジュール中の5日間を京都滞在に充てるつもりだ。

混迷する政府与党による予算もドタバタで、ETCによる高速休日割引の来年度の見通しもはっきりしないので、このタイミングを逃すと、車での遠方への旅は機会を逸する可能性もあり、思い切ってマイカーでの旅を選択した。

なんだか一人きままな旅なので、家族に申し訳ないと思いながらも、次男坊とカミさんに見送られ午後14:00過ぎに茨城の自宅を出発。
常磐道~首都高~東名道とすんなりいくつもりはなかったが、案の定首都高環状線で超渋滞。ようやく渋滞を抜け、東名道・港北PAで休憩した頃にはすでに夕闇せまる時間。やっぱり都内はイライラする。
外環道でも圏央道でもいいから早期開通を願う。

 

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夕闇迫る港北PA

 

日中天気がよかったせいか、進行方向に真っ赤というか真っ黒なシルエットに包まれた富士山が威風堂々と姿を現す。すげえ、これがいわゆる『赤富士』ってやつなんだ。(運転中につき写真撮れず残念)

しばし車を飛ばし、浜名湖SAにて休憩。鰻丼弁当とか食べたいなあと思って見たら、なんだか腹が立つほど値段が高い‥ 大して美味くなかったらいやなので、長男と同じ年くらいの高校生のバイトくんがやっつけで作っていた地元B級グルメ代表の「富士宮やきそば」(¥500也)を買って食べてみる。精一杯に頑張って作ってくれているんだろうけど、正直ちょっとがっかりの味だったかな。また今度、別のものを試してみたいと思う。

1時間ほど仮眠して目が覚めると、もう22時過ぎ。なるべく早めに、伊勢に近いところまで行っておきたいので、再び本線上の人に。土曜の遅い時間帯ということもあり、あれよあれよと言う間に、東名道から伊勢湾岸道へ。混雑する名古屋市内をバイパスする格好で、宝石箱をひっくり返したような夜の名古屋港と伊勢湾岸の夜景を満喫しながらのナイトクルーズを楽しむ。
東名阪道に入ると、もちろん全部ではないだろうが、本田の鈴鹿工場やシャープ亀山工場に向かうと思われるトラックがやたらと増えてくる。
ようやく東名阪道の亀山PAに到着。PAとはいえ、かなり巨大なスペース。やはりSHARPさまさまなんだろうか。幸い端っこの駐車スペースを発見!さっそく、愛車の2列目・3列目をフラットにして出現する広大なスペースに寝床を準備。秋に信州に行った際に買っといた、真っ黒な遮光カーテンのおかげで安心して眠りにおちる…zzzzz

 

退職願

本日夕方、以前からこのタイミングでと考えていた、退職願を上司に提出した。
いきなりだと驚かれると思っていたので、昨晩一応含みを持たせて上司のスケジュールを確認しておいた。

そうはいっても、やはりそんなものを出されてビックリしない人はいないものでしょう。よほど、辞めて欲しいと思われてない限りは。提出するこちらも、20年以上勤めた会社を解雇ではなく自主的に辞めるわけだから、悩まなかったわけでは、もちろんない。しかし、日に日に失われていく今の仕事へのモチベーションと相反するように、自分の本当にやりたかった、そしてある程度の老齢になっても続けていける可能性のある仕事への想いを断ち切ることは、結局のところできなかったのだ。そう、25年に渡り慣れ親しんだ業界を去り、新たに異分野での独立を目指す道を選択したのだ。

ありがたいことに上司からは、「これからも一緒にやれず、残念だ..」とは言ってもらえたが、僕の今後の人生をどう生きてゆきたいのかという部分をじっくり説明すると、『やりたいことがあって、それに思い切って飛び込めるのが羨ましい』と、逆に熱いエールいただくことに。

とはいえ、自分が今後どんな仕事に就くのかと言う点については、現段階では会社の誰にも言いたくなかったので、伏せておいた。サラリーマンが組織を出て、一人で何かを興そうとしたとき、おそらく九割方の人間から、「辞めとけ」「無茶だよ」「時期が悪い」などと言われるのが相場であろうと思うし、先行きを心配し皆がそう言うこと自体を否定するつもりもない。

「何をやるか」を言わない理由は単純明快だ。形になったものをその時点で純粋に評価してもらいたいだけなのだ。何も始まっていない段階で、勝手な想像だけで評価されるのに、耐えられないだけなのだ。立ち上がった段階で初めて、見て・聞いて・触れて・感じて、その時点で評価してもらいたいのだ。そのときはもちろん、辛辣な意見も大歓迎しようと思っている。

出すものを出した後で事務所の外に出ると、12月の寒空に昇りかけの月が煌々と、せわしなく離発着を繰り返す成田空港のランプ周辺全体を照らしていた。
まあ、風も冷たいこと。でもこれからは、「もっとすごい寒風に立ち向かわねばならないんだなあ…」などとふと思いつつ、ひとつ深呼吸をした12月の夜でした。

 

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Fly Me To The Moon ….

 

 

ブログはじめました

いよいよ、意を決してブログをはじめました。

47回目の誕生日を迎えるこの年の瀬の12月に、新たなチャレンジです。文字通り「四十の手習い」ってことですね。

さてさてこの先どうなることやら。

まあ、こういうことはあまり構えてやるものでもないでしょうし、雑記というか日記代わりにこれから僕の身の回りに起こることなど、あらゆるカテゴリーに渡り、綴ってゆこうかと思っています。

それでは、はじまり、はじまり。