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雑記

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雪中行軍

  • 2011.02.12

昨日三連休の初日、小6の次男坊が所属しているサッカー少年団が出場する大会が、雪の降りしきる中開催された。 僕も指導のお手伝いをするようになって結構経つが、雪の中での試合は、そう沢山は経験がない。その分、試合内容やそのときのメンバーの顔ぶれなどが、はっきりと記憶に残ったりするのが、悪天候の中での試合だったりするものだ。 サッカーというスポーツは、天候が「雷」以外の場合は実施されるというのは、基本的に大人も子どもも同条件なのはよく知られていることで、そういう意味では、甘えが一切きかないスポーツなのか […]

雪模様

  • 2011.02.09

昨晩の天気予報どおり、夜中に少し雪が降ったものの、早朝からは一時雨に変わった。 退職に伴いシフト勤務から開放されたので、今月からはフツウの人と同様の早起きの生活をしている。特にここ1・2年は遅番勤務に特化していたので、ずっと昼夜逆転の生活が続いていたわけだ。そんな事情なので、まだ体が早起きのサイクルに慣れていない感じだけど、今は僕の毎朝の日課となっている愛犬ピッチの散歩をきっかけに、少しずつ調整中というところ。 まだまだ自然が残る住宅地周辺を約3キロほど、愛犬と一緒に歩くのだけど、9時ごろからま […]

大切な仲間たち

  • 2011.02.06

今日、退社日から少し遅れて、ありがたいことに僕の送別会をやっていただきました。 二週間ぶりとはいえ、久々に訪れた成田の街並みも、いざ会社を退職した後では、見えてくる風景や印象がなぜか少し違うように感じるのは、きっと気のせいではないと思う。不思議なもので、やはり組織を離れたことによって、物の見え方や感じ方が、明らかにに違ってきているせいなんだと思う。うまくは説明できないのだけれど、たぶんそうなんだろう。 思えばこの街に18年程前に都内からの異動に伴い移り住んで、この土地で長男が生まれたり、夫婦共々 […]

やっと無線LAN

  • 2011.01.21

実はつい先日、我が家にようやく「無線LAN」という現代的な通信設備が導入されました。 これからの独立にあたり、あらゆる業者さんたちと頻繁に電話連絡をとる必要に迫られると思われ、いい機会なので通話料が極端に安い「ひかり電話」の導入を決めました。ひかり電話用の無線LANルーターは、スピードが最速の「11n」の規格に未だ未対応なため、市販のものをかませることにしたわけです。 すでに数年前に定年退職されて、今では第二の人生を思う存分謳歌していらっしゃる、僕のPCの師匠「Y」さんという方がおられます。その […]

Thanks To You All

  • 2011.01.15

昨日、僕の会社員としての約25年継続してきた勤務が、終わった。 今の会社は勤続20年と約半年だけど、以前に在籍していた欧州系と日系の競合他社での勤務を含めると、業界で過ごしたトータルの期間は25年ほどになる。もう四半世紀なんだよなぁ…よくもったなぁ… 間近に迫っていた出発便のオペレーション業務で超多忙な中、こんな自分の退職セレモニーにあたり、部署の枠を飛び超え大変な数の同僚の皆さんにお集まりいただき、本当に感謝しております。僕には、まったく似つかわしくない立派な花束をご用 […]

あとわずか

  • 2011.01.13

有休消化のため、残された勤務予定が今日を含めてあと二日を残すだけとなった。 25年も会社員をやってきたいつも通りの日々が、もう来なくなるんだろうなというのは、頭では理解しているつもりだけど、いざそのときが来ると、なんだか心中複雑な思いがめぐる。 よく定年を迎えたサラリーマンの方たちが、朝もいつも通りに起床し無意識にバス停や駅の方向に歩き出してしまっている自分に気づき、ハッと我に返る…なんて話を耳にしたことがあるけど、なんとなく分からぬでもない気がしてきた。それくらい、習慣とは自分の心 […]

Field of Dreams

  • 2011.01.10

昨日、次男坊が所属し、僕もかれこれ5~6年指導者としてお手伝いをしているサッカー少年団が出場する、JAバンクとJ2水戸ホーリーホック共催の『JA BANK CUP』県大会に、高速を飛ばして行ってきた。 4種(U-12 / 小学生年代)の大会としては、6年生での大きな大会は、これが最後となる。子供たちが目指す決勝まで進むと、3月に開幕のJ2水戸ホーリーホックのリーグ開幕戦の前座として、大観衆の前でプレーすることになるそうなのだが、そう簡単にいくものではない。 結果、3戦戦って2勝・1分けで、得失点 […]

三つ葉のクローバー

  • 2011.01.03

昨日、埼玉にある僕の実家に年始の挨拶に行く途中で、もうすでに他界している両親の眠っているお寺に先に立ち寄った。 山門をくぐる前に、入り口の案内板に定期的に掲示されている住職の短い一言、つまりは「格言」のようなものを、いつも気になって必ず読むようにしている。今年の年頭における「一言」はこんな感じだ。 『四つ葉のクローバーを見つけるために、三つ葉のクローバーを踏みにじってはならない』 なるほど。「安易に自分の幸せだけを求めるばかりに、そればかりしか見えなくなり、足元の大切なものを見失ってはいけません […]

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