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Close to You

本日は、ありがたいことに開業以来最もご来店者数の多い週末となりました。
お忙しい中、ご来店いただいたお客様には御礼申し上げるとともに、駐車スペースが足りず、ご入店を断念されたお車をずいぶんお見かけいたしましたが、たいへん申し訳ありませんでした。またの機会にご利用いただけると幸いと存じます。

 

 

さて、ここ最近おひとりで来店されるお若い世代のお客様も増えており、カウンター越しにお話を伺っていると、皆さんそれぞれにいろんな悩みがあったり、壁とぶつかったりして、ご自分の現在おかれている状況の中でそれぞれが頑張っていらっしゃる様子を垣間見ることができます。

ひとり遠く故郷を離れ不慣れな土地で頑張っていたり、同居のご家族とのコミュニケーションに悩んでいたり、慣れない仕事に対して真摯に取り組んでいらっしゃったり、災害の現場で自分の危険を顧みず救助にあたっていたり、皆さん本当に頑張っていらっしゃるなあと、いつもカウンターの中で感心しながらお話を拝聴しております。そんな中で、どことなく共通していると感じられるのが『孤独感』と表現したらいいのでしょうか、とにかくそのような感覚のものなんですね。

ひとつだけ言わせてください。

皆さんは決してひとりぼっちじゃない。

頑張っていれば、必ず誰かが手を差し伸べてくれるはず。

それでもしんどい時は、ふらっと立ち寄ってください。気の利いたことは言えませんが、温かい珈琲や飲み物を作ってさしあげることくらいなら、僕にもできますから。

 


The Carpenters / (They Long to Be) Close to You  (1970)
*song written by Burt Bacharach and Hal David

 

(The Long To Be) Close To You / The Carpenters
(from the album: Close To You)

 

Why do birds suddenly appear
Every time you are near?
Just like me, they long to be
Close to you

なぜかしら
あなたが側にいると 必ず
ふと 鳥たちが顔を出す
わたしと同じね 鳥たちも
あなたに近付きたいのよ

Why do stars fall down from the sky
Every time you walk by?
Just like me, they long to be
Close to you

なぜかしら

あなたが歩けば 必ず
空から星が降ってくる
わたしと同じね 星たちも
あなたに近付きたいのよ

On the day that you were born
And the angels got together
And decided to create a dream come true
So they sprinkled moon dust
In your hair of gold and starlight in your eyes of blue

あなたが生まれた日

天使たちが集まって
夢を叶えることにした
天使たちはあなたの金色の髪に
月の煌めきを散りばめ
あなたの青い目に
星明かりを宿した

That is why all the girls in town
Follow you all around
Just like me, they long to be
Close to you

だからなのよ

街中の女の子たちが
あなたを追いかけ回す
わたしと同じね 彼女たちも
あなたに近付きたいのよ

*song written by Burt Bacharach and Hal David

カフェ・メロウズは明日1/16(月)は定休日です。