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「prince」の検索結果 15件

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Mellow なクリスマス・ソング ~ 2017 Vol.1【George Michael Tribute】

  • 2017.12.01

偶然とはいえ、12月の初日としては、なんだかとても「冬らしい」一日となりました。耳を澄ましていると、「木枯らし」によって発生する色々な音が聞こえてくるのが不思議です。 当ブログの冬の恒例企画となりました『Mellow なクリスマス・ソング』ですが、最近は類似したものをWEB上でよく見かけるようになりましたが、こちらは実店舗の『Mellows』OPEN当時の2011年から続く今期で「7シーズン」目に突入する、ありがたくも世界各国から多くのアクセスを頂戴する「Holiday 企画」となっております。 […]

AC Tunes ~ Vol.62【Brian Culbertson】

  • 2017.11.28

ここ10年くらいになりますか、「秋」がすっぽり抜け落ち、夏の終わりから一足飛びに「冬」がやってくるような、そんな印象が年々強くなってきています。国際社会が本気で足並みを揃えて「温暖化対策」に本腰を入れて掛からないと、日本の美しい四季もとても曖昧なのになりかねません。モミジを愛でることのできるこの国の「秋」は、未来永劫守ってゆきたいものです。         さて、はっと気付けばもう「X’mas」のディスプレイやイルミネーションをあちこちで見かけ […]

【雑記】日頃のご訪問に感謝いたします

  • 2017.11.12

いつも日々のご訪問ありがとうございます。 最近日の出は遅くなり、日没は早くなり、ほんとうにすぐそこまで、冬がひたひたとやって来ているのを実感します。風邪など召されぬよう、皆様くれぐれもご自愛ください。     さて、最近はブログの記事を更新する度に、読者の皆さんが思い思いに友人・知人の方々へ「SNS」でシェアしてくださることから、例えば「Facebook」でいうところの「いいね」とかそれはもう大変な数になっているようです。 音楽好きのカフェのマスターが開業準備と時を同じくして […]

Mellow Tunes ~ Vol.111 【Bruno Mars】

  • 2017.02.16

グラミー賞を過去7度も獲得し、文字通り Jazz Vocalist の伝説となった、アル・ジャロウ(Al Jarreau)の訃報が伝えられる中、現地時間2/12に執り行われた2017第59回グラミー賞授賞式は、英国人アーティストの「Adele(アデル)」が主要部門を総なめするといった結果で、音楽の夢の祭典は幕を閉じた。   毎年気にしているわけではないけれど、トランプ氏が大統領になって最初のグラミー賞授賞式ということもあって、自分も含め世界中から大きな注目を集めていたのは間違いない事実 […]

Mellow Tunes ~ Vol.109 【Best Mellow Tunes 2016】

  • 2016.12.23

今年はカレンダーの関係で、23日の祝日から3連休という方も多いんでしょうか。そんなことも手伝ってか、「年の瀬だな」って感じる今年の師走です。 記事中でこれまで幾度となく書いてきたように、今年が明けてすぐに、ナタリー・コールの訃報から始まり、デヴィッド・ボウイ、グレン・フライ、モーリス・ホワイト、プリンス、トゥ-ツ・シールマンス、ロッド・テンパートン、カシーフそしてレオン・ラッセルと、ジャンルは違えども若い頃からいろんな意味で影響を受けた偉大なアーティストたちが次々と夜空の星となっていった、今まで […]

Mellow Tunes ~ Vol.102 【Billy Paul】

  • 2016.06.07

天才音楽家の Prince(プリンス)が天に召されてから、早いもので一ヶ月以上が経過しました。 あれから世界中のあちこちからUPされ続けるPrince関連の「YouTube」の動画などを鑑賞するにつけ、世界が失ってしまった一人のミュージシャンの才能の偉大さを痛感しています。自分にとっては、才能は認めてはいても、これまでそれほど好意を持って積極的に聴いてきたアーティストではなかっただけに、没後改めて視聴する彼の膨大な遺作の数とその完成度の高さに舌を巻くほどです。彼を表現する際によく言われますが、本 […]

Mellow Tunes ~ Vol.60【chic & mellow 編④ / Meli’sa Morgan】

  • 2013.10.06

波に乗ると結構筆が止まらないようなところがありまして、間髪入れずに「秋の恒例企画」の第4弾です。 僕の認識が間違っていなければ、80年代後半にピークを迎えていた都会的で洗練されたアレンジの「ブラック・コンテンポラリー・ミュージック」の世界的なムーブメントの最終段階での牽引役を担っていたのが、NYでポール・ローレンスが率いていた「Hush Productions (ハッシュ・プロダクション)」に所属していた多くのいわゆる「ハッシュ系」と呼ばれたアーティストたちでした。 “Rock Me […]