Mellow Classics ~ Vol.45【Richard Elliot】
- 2020.09.17
- "Mellow Classics" series
9月も半ばを過ぎ、ようやく日中も30度を超えない日が増えてきました。夕暮れ時になると、北寄りの方角から吹き込む涼風に、一抹の安堵感を覚える今日この頃の気候です。
コロナ禍でこれまでの生活様式が少しずつ変化していく中で、異常なまでの暑すぎた夏も鳴りを潜め、気付けば政権与党党首の顔も変わるなど、吹く風の向きと共に我々を取り巻く様々な環境が、良くも悪くも日々変化しつつあります。何につけても、できれば退化よりは進化を望むところです。
秋が本格的に深まるにはまだ少し気の早い9月中旬ではありますが、あらゆる芸術もそして音楽も、これからが鑑賞にいちばん適切な季節と言えます。
「温故知新」がテーマの「2000年以前」にリリースされた作品群をご紹介する『Mellow Classics』シリーズも、早いもので今回で Vol.45 となりました。今回は、酷暑の疲れを癒してくれるような、「CHILL OUT」な作品をPICK-UPしました。
Richard Elliot – “This Could Be Real”
(album: Chill Factor – 1999)
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かくいうこちらのブログも、コロナ禍で「HOME STAY」が叫ばれる中、いろいろと自分なりに熟慮を重ねた結果、実質6月から情報発信のステージをご承知のように「Twitter」に移行させております。最大の理由は、発信の際に「端末を選ばない」という利便性によるものです。そしてもう一点は、発信した情報に対するフォロワーの皆さんからの瞬時の反応が挙げられますが、3ヶ月ほど利用を続けて、SNSの中でも「Twitter」が持つプラットフォームとしての優位性・有効性が、自分のやり方に適しているという結論に至りました。ですので、当面は「Twitter」をメイン、ブログをサブとして運用していくことを考えておりますので、どうかご理解ください。
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