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Mellow Tunes ~ Vol.269【YODAKA】

10月になりました。気付けば今年もあと3ヶ月。早いですね、月日の過ぎるのが。
コロナ禍で迎える初めての「秋」ですが、演ずるも観賞するも、「秋」とは音楽に芸術に相応しい季節です。
昨晩は「中秋の名月」も観賞することができ、あまりいろんなことに神経質になり過ぎるのはよくないなと、月明かりの夜空を見上げてそんなことを思いました。

 

 

 

聞くところによれば、この10月からの多くの規制解除に伴い、在宅ワークが終了して、いつもと変わらぬ満員電車による通勤に戻られた方も多いとのこと。ありふれた日常が戻り、嬉しい反面これまでのペースが崩れてしまうご苦労も、ご本人だけでなくご家族のいらっしゃる方なら尚のこと。どうか今週末くらい家でゆっくり音楽など聴かれてみてはいかがでしょう。

実質6月からスタートした「Twitter」ですが、やはり時代に見合ったプラットフォームだけあって、スピード感は言うに及ばず、自分の知らない分野の方々との交流が持てるのは、実に有意義なことに改めて気付きました。元々音楽で溢れたカフェを開業したり、「Mellows」閉店後も10年に渡りこんなサイトを運営しているくらいですから、音楽に対する好奇心は子供の頃よりあまり変わらず、一般の方よりも強い方だと自覚しています。
そんな中で、ある一人の音楽家の方との出逢いがその「Twitter」上でありましたので、ぜひ多くの方の目に耳に止まって欲しいと強く感じましたので、当ブログ上でご紹介させてもらうことにしました。

音楽家の『YODAKA』さんは、ご自身の作品を主に「Twitter」「YouTube」で、活動拠点の和歌山より世界に向けて発表してらっしゃいます。自身の「YouTubeチャンネル」で『YODAKA beat work』と表現されているように、ビートの効いたそれは「メロウ」なトラックにリリカルな鍵盤のメロディが乗った、日本人が生まれながらに持っている繊細な感性を心地よく刺激するその音の世界観は途轍もなく普遍的でいて、人の傷ついた心のひだをそっと撫ででくれるような、そんなヒーリング・ミュージックにも近い印象を強く受けます。

まずは「Twitter」上に最近UPされた、映像も併せて堪能できるいくつかの作品を聴いてみていただきたいと思います。

 

 

「YODAKA」さんの音楽に触れて、何かを感じた方は、上記で紹介させていただいた楽曲がすべて収録された間もなくリリース予定の「EP」のプレイリストをぜひ、下記の「YouTubeチャンネル」で楽しんでみてください。
 

 

*サブスクリプション各種配信購入は[こちら]

 
・Twitter – @YODAKA0303

・ Bandcamp – https://yodaka.bandcamp.com/

・sampling
GIPHY – https://giphy.com/
Splice -https://splice.com/sounds
Logic Pro X

✉️ yodaka.beat@gmail.com
 
*以上のInfoについては【YODAKA beat work】YouTube チャンネルより転載

 

 

Mellow Classics ~ Vol.45【Richard Elliot】

9月も半ばを過ぎ、ようやく日中も30度を超えない日が増えてきました。夕暮れ時になると、北寄りの方角から吹き込む涼風に、一抹の安堵感を覚える今日この頃の気候です。

 

 

コロナ禍でこれまでの生活様式が少しずつ変化していく中で、異常なまでの暑すぎた夏も鳴りを潜め、気付けば政権与党党首の顔も変わるなど、吹く風の向きと共に我々を取り巻く様々な環境が、良くも悪くも日々変化しつつあります。何につけても、できれば退化よりは進化を望むところです。

秋が本格的に深まるにはまだ少し気の早い9月中旬ではありますが、あらゆる芸術もそして音楽も、これからが鑑賞にいちばん適切な季節と言えます。
「温故知新」がテーマの「2000年以前」にリリースされた作品群をご紹介する『Mellow Classics』シリーズも、早いもので今回で Vol.45 となりました。今回は、酷暑の疲れを癒してくれるような、「CHILL OUT」な作品をPICK-UPしました。

米国で結成「50周年」を既に迎え、長きに渡り人気を誇る大人数編成の最強 FUNK バンド『Tower Of Power』で、最も人気がピークにあった時期に、看板テナー・サキソフォン奏者として活躍したのが『Richard Elliot』。彼がソロに転向後にリリースした11枚目に当たるアルバム『Chill Factor』(1999)から、ゲストヴォーカルに「Siedah Garrett」(サイーダ・ギャレット)を招聘した、まさしくアルバム・タイトル通りの「CHILL OUT」な作品『This Could Be Real』をご紹介。サンプリングされたあの「キース・スウェット」(Keith Sweat) の不朽の名曲「Make It Last Forever」が、イントロだけでなく随所に散りばめられた本作品は、初秋の夜更けにでもよく似合うような、心地よく落ち着く(CHILL OUT)作品です。

 


Richard Elliot – “This Could Be Real”
(album: Chill Factor – 1999)

 

何人か存在するいわゆる「クインシーの秘蔵っ子」のひとりとしてメジャーシーンに彗星の如く登場した「サイーダ」が、故マイケル・ジャクソンと共演した2作品が “I Just Can’t Stop Loving You”“Man in the Mirror” であったことは、50代以上の音楽好きの方なら、記憶にある方も多いのでは。今でもマイケルの多くのファンに愛され続けるそれら2作品では、どこかあどけなさを残した少年のような中性的なヴォーカル・スタイルが、自分にとってはとても印象的であり魅力的でもありました。

 

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かくいうこちらのブログも、コロナ禍で「HOME STAY」が叫ばれる中、いろいろと自分なりに熟慮を重ねた結果、実質6月から情報発信のステージをご承知のように「Twitter」に移行させております。最大の理由は、発信の際に「端末を選ばない」という利便性によるものです。そしてもう一点は、発信した情報に対するフォロワーの皆さんからの瞬時の反応が挙げられますが、3ヶ月ほど利用を続けて、SNSの中でも「Twitter」が持つプラットフォームとしての優位性・有効性が、自分のやり方に適しているという結論に至りました。ですので、当面は「Twitter」をメイン、ブログをサブとして運用していくことを考えておりますので、どうかご理解ください。
尚、まだご登録でない方は、ブックマークするなり、既にアカウントをお持ちの方は、フォローしていただくよう、改めてお願い申し上げます。

 

 

 

Mellow Classics ~ Vol.44【Quincy Jones / Ivan Lins】

8月に入って突然訪れた感の強い、かつてない遅い「梅雨明け」。その後の一ヶ月間というもの、気象庁の観測記録を遡ること1946年まで、このコロナ禍での2020年の日本列島の8月の平均気温は観測史上最も高かったそう。「そりゃあ、マスクも付けたままだし、暑かったわけだ」と、妙に納得。

 

 

ハッと気づけば、もう9月。今年もすでに「2/3」が終わってしまった。世界中で「Stay Home」を強いられたこの半年間、皆さんの周辺でも多くの事柄が停滞し、遅々として進んでいない状況なのではないでしょうか。
とはいえ、当たり前のように季節は巡っていきます。できれば、こんなコロナ禍の「暑すぎた夏」は、これきりにして欲しいと切に願うところです。

さて、9月に入った途端に、まるでスイッチを入れ替えたかのように、朝晩には涼しい風を感じることも多くなってきました。ようやく、R&B/Soul に限らずとも、音楽好きにとってはいよいよ「待望の秋の到来」です。芸術を鑑賞するには相応しい季節に、文化・芸能に携わる方々が一日も早く現場に戻れるような状況が訪れることを、心より祈念しております。

「9月」と言えば、もう当たり前のように、洋楽では「Earth, Wind & Fire」「September」、そして邦楽では「竹内まりや」さんの「セプテンバー」が定番ですが、ブログもこれが9月になって最初の更新なので一捻りして、世界中の音楽関係者からリスペクトを集める御大「Quincy Jones」(クインシー・ジョーンズ)の「9月」に因んだ作品を取りあげます。
南米ブラジルの至宝と呼ばれる音楽家の「Ivan Lins」(イヴァン・リンス)が、自身のベストセラーであり超ロングセラー・アルバムとして有名な「Novo Tempo」(1980) に収録された『Setembro』は、もちろんポルトガル語で、またエスペラントでも「9月」を意味しますが、イヴァンのオリジナルVer.をよりムーディーで幻想的な作品に、クインシーがアレンジしたカヴァー『Setembro (Brazilian Wedding Song)』が、1989年リリースのアルバム『Back On The Block』に収録されました。

 


Quincy Jones – Septembro (Brazilian Wedding Song)
(album: Back On The Block – 1989)

 

クインシーにとっては、盟友「サラ・ヴォーン」との最後のレコーディングとなったことや、同じく美しいコーラスを披露している「TAKE 6」のレコーディング中に、メンバーの「クロード・マックナイト」が弟の「ブライアン・マックナイト」をクインシーに初めて紹介したりと、いろんな出来事が起こったレコーディングだったと、後のベスト盤のライナー・ノーツでクインシーが回顧しています。

 


Ivan Lins – Setembro
(album: Novo Tempo – 1980)

 

クインシーは過去にも世界的な大ベスト・セラーとなった自身の代表作『The Dude』(1981年) の中でも、イヴァン・リンスの作品である『Velas』をカヴァーしているのは、クインシー・ファンのみならず、音楽ファンを自称する方であれば知らない方はいないはずですが、この作品のカヴァーでは数年前に故人となった世界一のJazzハーモニカ奏者でもあるご存知「Quincy Family」の一員「Toots Thielemans」(トゥーツ・シールマンス)を起用して、もう超絶に美しい楽曲へと昇華させていますね。僕もリリース以来、個人的にたいへん愛して止まない作品です。詳しくはお時間のある時にでも、「過去記事」などご覧ください。

 


Quincy Jones – Velas
(album: The Dude – 1981)

 

 

 

 

 

Mellow Classics ~ Vol.43【Al Johnson】

「残暑お見舞い申し上げます」

コロナ禍で過ごす、これまで経験したことのない「普通ではない」夏も、日中は異常なまでの暑さですが、我が家でも「北東」の方角から湖上越しの季節の変化を告げる風が、時折吹きこむようになってきました。これは、僕が勝手に「秋のお告げ」と呼んでいる、とてもありがたい涼しい風のことなのです。

 

 

僕は夏がとにかく苦手なので、例年「秋風」が吹き始めるまでは、ブログの更新をお休みするのが常でした。世界的にもコロナ禍の下始めた人がすごく多かったという「Twitter」ですが、今年に至っては、ご存知の通り6月以降は「発信」のステージをこちらから「Twitter」へと移行しつつあり、更新が容易なため日々音楽関連の話題を Tweet しております。
まだご登録でない方は、ブックマークするなり、既にアカウントをお持ちの方は、フォローしていただくようお願いいたします。

さて久々に『Mellow Classics』シリーズの更新ですが、今回は『Al Johnson』(アル・ジョンソン)の登場です。R&B/Soul フリークだけでなく、その洗練されたサウンドから、AOR 愛好家からも大きな支持を得ている、レジェンド・シンガーのひとりです。

まずは、フィリー・ソウル界の重鎮として名高いNorman Connors」(ノーマン・コナーズ) プロデュースの、彼の代表作ともいえるアルバム「Back For More」(1980) から、『Tonight’s The Night For Love』を。

 

Al Johnson – “Tonight’s The Night For Love”
(album: Back For More -1980)
 

 

そして、1998年にリリースされたアルバム「My Heart Is An Open Book」に収録された、こちらもメロウ・グルーヴに溢れた隠れた名曲の『Tranquility』

 


Al Johnson – “Tranquility”
(album: My Heart Is An Open Book – 1998)

 

なんだか、「晩夏」を感じる大人のためのメロウ・チューンたちです。

 

 

 

 

Coffee Break ~ Vol.16【Radka Toneff / Steve Dobrogosz】

暑中お見舞い申し上げます。
毎年のことですが、大人になってから年々暑さが苦手になる僕ですが、8月になってようやく梅雨が明けた途端に襲いかかるこのうだるような暑気に、もう既に降参気味です。
とはいえ、公園の小さな滝を流れ落ちる水飛沫には、本格的な夏の到来を感じます。
コロナ禍における今年の夏は、これまで経験した夏とはだいぶ勝手が違いますが、とにかく早めの水分補給と休息を忘れぬよう、どうか皆さまご自愛ください。

 

 
さて、暑さで夏場のブログ更新が進まないのは例年のことですが、今年は「発信」のステージをこちらから「Twitter」へと移行しつつあり、更新が容易なため日々音楽関連の話題を Tweet しております。まだご登録でない方は、ブックマークするなり、既にアカウントをお持ちの方は、フォローしていただくようお願いいたします。これまでよりも頻度は緩やかになりますが、更新は必ずいたしますので、その旨ご了承ください。

「暑中見舞い」代わりといっては何ですが、こう暑いとどうしても涼しげな音を探しにいってしまうのが世の常といったところでしょう。

 

 

「Radka Toneff」(ラドカ・トネフ)は、この世に僅か「3枚」のアルバムを残し、30歳という若さで天に召された、北欧ノルウェーでは伝説的な存在となっている女性ジャズ・シンガーです。彼女の澄み切った歌声を堪能できる作品と、短かった彼女のキャリアをサポートした米国出身のピアニスト「Steve Dobrogosz」(スティーヴ・ドブロゴス)のピアノによるインストゥルメンタル作品を、3曲ほどプレイ・リストにしてみました。
「ラドカ」のイノセントで天使のような歌声と、「スティーヴ」のピュアで透明感のあるピアノの音色が紡ぎ出す「CHEMISTRY」をじっくりと味わってみてください。聴き終える頃には、すこし周辺の温度が下がったような錯覚を起こすかもしれません。

 


Track-1: Radka Toneff – The Moon’s a Harsh Mistress (1982)
Track-2: Steve Dobrogosz – Where You Belong (2018)
Track-3: Radka Toneff – Ballad of The Sad Young Men (1977)

 

「Radka Toneff」にご興味を持たれた方は、過去記事などもご覧ください。

 

 

 

Coffee Break ~ Vol.15【Tatsuro Yamashita ~ Super Streaming】

いつもご訪問ありがとうございます。
はたと気付けば、今日で7月もおしまい。長すぎた「梅雨」と列島各地での「大雨による災害」。そして春先から続くコロナ禍で、仕事・子育て・学校等々、みな其々になかなか先の見通しが立たず、不安や苛立ちの続く毎日をお過ごしのことと思います。そんな大変な日常を、身近にあって、少しでも緩和してくれるのは、やはり「音楽」に尽きるのではと、いつも以上に感じる今日この頃です。

 

 

そんな状況のなか、多くの音楽好きの方ならすでにご存じのように、国内音楽界のトップ・ランナーである「山下達郎」さんが、自身のキャリア45年で初となる「配信ライブ」を実施されました。長引くコロナ禍で、国内におけるほとんどの文化的催しが中止・延期を余儀なくされ、私たちの最も身近にある音楽もその例に洩れません。今後の感染拡大の可能性を考慮した上での、エンタテイメント界の長期的な対策を含め、「できることからやってみよう」と、まずは「達郎さん」が音楽界の新たな可能性にチャレンジされました。以下は、配信を決意した際のご本人のコメントです。
「どんなにライブをやりたくてもやれない。しかも、いつまで続くかも分からない、再びリアル・ライブができるようになるまでの間、違う可能性を必死で探さなくてはなりません。最初は試行錯誤でも、とにかく前に進まねばなりません」

ミュージシャンやアーティストが業界史上最高レベルの音質で音楽を配信するために生まれたという新しい動画配信サービスの『MUSIC/SLASH』は、小さなトラブルはあったものの、こと「音質」に関してはこれまで実施されたどの配信よりも、それなりのチケット代も発生するだけに、動画も含め圧倒的に高品質な配信を可能にしていました。おそらく「一般家庭における標準的な受信設備・機器でもその差が分かるレベル」といった印象を、僕は持ちました。終演後の「Twitter」上の話題も、動く生の達郎さんを見られた喜びと同様に、「音がメチャクチャいい」といった多くの呟きで溢れ返っていました。

東日本よりも一足早く近畿地方で「梅雨明け」が発表された、7月の最後の今日現在、東京都では過去最高の新型コロナウィルス感染者数を記録しました。まだまだ先の見えない状況ではありますが、今回の達郎さんの果敢なチャレンジが、音楽界に限らず、多くのエンタテイメント事業の存続にとって、大きなヒントやきっかけとなってくれることを信じてやみません。

LIVEの構成や詳細、セットリストなどについては、音楽ジャーナリストの「吉岡正晴」さんの「note」でご購読・ご確認されることをお薦めします。

 
以下、は「Twitter」へ投稿したものです。よろしければ覗いてみてください。
(フォローも気兼することなくどうぞ)

おそらく明日8/1には、関東地方でも梅雨明けの発表がありそうです。
ただでさえ大変な状況のなか、急な気温の変化などで、体調管理が難しくなります。
みなさま、くれぐれもご自愛ください。

 

 

Mellow Tunes ~ Vol.268【Avant】

いつもご訪問ありがとうございます。
あっという間の7月も後半。例年通りであれば、今週末からは夏休みに突入というタイミングだったのでしょうが、コロナ禍による外出制限等で、相変わらずの「STAY HOME」を強いられていらっしゃる方も多いことでしょう。

 

 

時代や自分を取り巻く環境がどんなに厳しくとも、ありがたいことに、いつでも「音楽」はそっと傍らに座っていてくれます。7/30(木)に実施予定の配信ライブに関する緊急発表で、日本中の音楽好きたちを驚かせた「山下達郎」さんですが、アーティストの方々も、ライブ映像配信という新たな手段を用いて、なんとかこの厳しい季節を乗り越えてゆこうと試行錯誤されていらっしゃいます。なんとか少しでもお役に立てるよう、当サイト・Twitter を通じて、微力ながら協力していきたいところです。

さて、そんな中、米国で活躍する R&B アーティスト『Avant』が、先ごろ通算9枚目となるニュー・アルバム『Can We Fall In Love』をリリース。2000年にアルバム「My Thoughts」でデビューした「アヴァーント」も、今年で42歳。既にヴェテランのシンガー・ソングライターの風格さえ感じさせます。歳を重ねても衰える気配が一切見えないハイ・トーンのヴォーカルは健在で、今回ご紹介するような、オーセンティックでシンプルでメロディが美しいバラッドを歌わせれば、もはや向かうところ敵なしといった様子。世界中がこの「コロナ禍」という厳しい状況下においても、こんなにも心が揺さぶられるほどの美しい音楽を提供してもらえるなんて、彼に限らずアーティストの皆さんへの感謝の念は、これまで以上に増すばかりです。

それでは、『Avant』による至極の Slow Jam を3曲ほど、遡ってご紹介。ご堪能ください。

 


Avant – “Can We Fall In Love”
(album: Can We Fall In Love – 2020)

 


Avant – “You & I ft. KeKe Wyatt”
(album: Face the Music – 2013)

 


Avant – “This Is Your Night”
(album: Director – 2006)

 

※お知らせ
ブログの記事に関しては、「PCとキーボード」が手元にない限り一切書かない主義なのと、どうしても一つの記事をUPするのに最低でも1時間、内容によっては2時間以上を費やしてしまうため、すでに読者の方々がお気付きの通り、5月末に導入したSNSの『Twitter』への投稿へと徐々に移行しつつあります。僕はプロのライターではありませんし、現在は多くの方と同様に会社員の立場です。限りある時間を有効活用しなければならないので、ブログの投稿がないなと感じられた時は、お手数ではございますが、ウィジェット部に張り付けた 『Twitter』のアカウントの方へアクセスしてみてください。
導入以前、利用についてすいぶんと逡巡した「Twitter」は、いざ使ってみると非常に優れたプラットフォームであることが分かり、なにより Tweet (投稿) を読んだ方の反応が瞬時に分かるのが最大の利点と言えます。一度でも経験したことがあれば容易に理解していただけると思いますが、ブログ上にどんなに時間と手間をかけて記事をUPしたところで、何も反応がないのは、大きな無力感に包まれることが多々あるというのが、正直なところ本音でもあります。そうですね例えて言えば、地平線まで見えそうな何もない荒野のど真ん中で、姿が見えない誰かに話しかけ続けているような感覚と言いましょうか、そんなが感じですね。勿論そんなことは承知の上でやってることなんですが。
一方「Twitter」はあらゆる端末からの投稿が容易なので、なにかしら日々UPすることが思いのほか簡単・便利です。音楽好きの方はぜひ、アカウントを開設後「フォロー」していただければ、タイムラインに情報がどんどん流れてきます。「フォロー」の際に、「ブログ読んでました」とかコメントしていただければ速やかに「フォローバック」します。もちろんこれまでしたことのなかった「コメント」や「リプライ」なども戴けたら幸いです。
尚、当ブログにつきましては、更新ペースは今後スロウ・ダウンするとは思われますが、ここは自分の歴史の一部であるとともに、僕の生きた証なので、これまで通り不定期に記事はUPしてゆきますのでご安心ください。但し、世界中で各方面から多くの問題点を指摘される「Facebook」に関しては、利用を再開することは一切考えておりませんので、そちらもご承知おきください。
『Twitter』のフォロワー登録を、お待ちしております。

 

 

 

 

Mellow Tunes ~ Vol.267【Roy Hargrove Quintet】

いつもご訪問ありがとうございます。
西日本方面を中心とした列島各地での大雨により、特に九州地方で被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。普段通りの日々が、一日でも早く戻ることを祈念しております。
7月も中盤に入り、関東地方でもそろそろ「梅雨明け」が気になる頃。とはいえ梅雨前線も消え去ることなく、しばらくの間停滞が続きそうな気配。梅雨明けは、例年よりもすこし先延ばしとなりそうです。
「雨の季節」の終わりが近付いてくると、風物詩でもある「紫陽花」の花々たちも、それぞれの鮮やかなその色合いにも少しずつ変化が訪れてきます。僕にとっては、それが季節が「夏」に切り替わるタイミングと、昔から心得ています。そろそろ、そんな時期。

 

 

その日の雨や前線の気圧配置によって、ここ数年この時期になると症状を自覚する機会が増える不快な耳鳴りに、聴く音楽を選択する際、極端な低音や高音の音楽から、耳を遠ざけたい日もあるものです。

そんな理由から、今日みたいな日には STAY HOME 状態で、秋が来ると天に召されて早二年が経つ、マイルス以来の天才トランぺッターと称賛された『Roy Hargrove』(ロイ・ハーグローヴ)が率いるクインテットによるこちらのアルバムなどは、そんなときの耳にはとても優しく、そして心地よい。やっぱり、「Jazz って優しいな」って感じるのは、自分が万全でないようなそんな時かも。

 

 

Roy Hargrove Quintet – “When we were one” (feat. Johnny Griffin)
(album: With The Tenors Of Our Time – 1994)

 

Roy Hargrove Quintet – “Never Let Me Go”
(album: With The Tenors Of Our Time – 1994)

 

『Roy Hargrove』に興味をもたれた方は、よろしければ過去の関連記事もどうぞ。