2013年11月28日

心がやわらかさを取り戻す一冊

  • 2013.11.28

数週間前に新聞の雑誌・書籍広告欄でふと目が釘付けになった小説があった。 その小説とは、『虹の岬の喫茶店』。 これまで一度も読んだことのない作家・森沢明夫氏による、実在する房総の岬の突端にある喫茶店をベースに書かれた小説。     とびきり優しくて美味しい珈琲とお客さんの人生にそっと寄り添うような音楽で、訪れた人々を癒し続ける初老の女性店主とお客さんとによって紡ぎだされる6つのストーリー。   まだ第一章を読んだところだけど、単行本の帯にあるように「心がやわらかさを取 […]