なんだか急にサックスの音色が、無性に聴きたくなる時があるんですよ。 皆さんもそういう時ってありませんか。なんか「ピアノ」が聴きたいとか、そういう瞬間ってきっと誰にでもあるはずです。 これまで国内外を問わずいろんなサックス・プレイヤーの作品を聴いてきましたが、今日はなんだか日本人のアーティストの音が聴きたくて、しかも特徴のある音色がいいかなと。 昨年奇跡の再結成を果たした Chickenshack のリーダーでもある土岐英史氏の艶があってむせび泣くよなソプラノ・サックスと、T-SQUARE の顔で […]
新企画とかを色々と考えながらも、あっという間に一ヶ月が経過してしまいそうなので、ここはレギュラー・シリーズのUPといきましょう。 日本人はともかく、J. Lo(ジェイロー)こと Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)を知らないアメリカ人はいないと思います。同様にゴシップに事欠かないマドンナと違って、今となってはそれほど話題に上ることが少なくなりましたが、プエルトリカンの血が流れるラテン系の彼女のショウ・ビズ界での2000年代の活躍は、まさに怒涛のようでしたね。映画・ミュージカルの女 […]
治りかけた風邪をぶり返してみたり、挙句の果てには忌まわしい春の使者「花粉」の季節の訪れをジワジワと感じ取ったりと、なんとも思わしくないスタートを切った1月も、あっという間に過ぎていこうとしています。仕事も忙しく、そんなこんなで今月はなかなか思うように記事をUPできませんでした。 でもブログはパーソナルなものなので、マイ・ペースが一番ですからね、ご容赦ください。 さてそれはさておき、当ブログでは Mellows の営業当時から「スマートフォンへの対応」は済んでおりました […]
一年の内でいちばん寒いと言われる季節の森の様子を見に、カメラと珈琲だけ持って近隣の「ふれあいの森」にちょっと出かけてみた。 なるほど花らしきものはいっさい視界に入らないけど、役目を終えたくさんの葉を落とした落葉樹の裸木たちが出迎えてくれた。 その中に、なぜだかまだ沢山の枯れた葉をまとっている木があった。どうやら、葉っぱのサイズは大きいけどメイプルリーフのカタチをしているので、カエデの一種に違いない。我が家に移植された Mellows のコーナー席横にあっ […]
ここのところほんとに寒い日が続いていますね。皆さんお変わりありませんか。 こうも寒いとなんだかホッコリとした曲を聴きたくなるのは、あったかい珈琲が飲みたくなるのとおんなじな感覚なんでしょうね。 フィラデルフィア・ソウルの名曲中の名曲『You Are Everything』は、こんな寒い時期にはもってこいの楽曲です。Thom BellとLinda Creedによるこのエモーショナル極まりない作品は、1971年にリリースのThe Stylistics(スタイリスティックス)によるオリジナル作品のヒッ […]
年頭に引いてこじらせた風邪も、ようやく身体の中から退散していったようで、やっと本来のペースに戻れそうだ。 ヨーロッパでのクリスマス・ホリデーの間に開かれるサッカーの移籍市場、いわゆる冬の「カルチョ・メルカート」で日本代表の本田圭佑が「セリエA」の名門『ACミラン』に移籍をしたのは、日本国民であれば老若男女を問わずみんな知っての通り。 自分の言葉でしっかりと入団会見を終始英語でこなし、そして入団直後のリーグ戦では敗戦となったものの、途中出場とはいえ好機をいくつも創って見せた。そしてまた数日後のカッ […]
いやあ今日は寒い一日となりましたね。 お正月休みから一転して、忙しい年明けとなっていらっしゃる方も多いことでしょう。 12月にクリスマス・ソングばかりUPしてたので、よくよく気付いたらレギュラー・シリーズの “Mellow Tunes” の記事を一ヶ月以上もUPしてなかったことに気づきました。 アクセス解析をすると、「メロウなギター」とかの検索で当ブログに辿り着く方が実はかなり多く見られます。ということで、そんなリクエストにお応えする意味で、今回は Mellowなギター弾 […]
皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか。 今週末で長いお休みも終わって、来週から職場復帰という方が多いのではないでしょうか。 新たな年の始まりですから、スロー・ダウンした心身をリ・スタートさせないといけませんね。 では気合を入れていただく意味で、今年最初にご紹介する一作目は、僕が10代の頃から敬愛して止まないアルト・サックス・プレイヤーの David Sanborn(デヴィッドサンボーン)の作品をご紹介しましょう。 彼の作品は何度か当ブログ内でも取り上げていますが、サンボーンの代表曲でもあり同時に […]
謹賀新年 2014年が皆様にとって飛躍の年となりますようお祈りいたします 2014年元旦