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Mellow Classics ~ Vol.37【”3T” ft. Michael Jackson】

4月に入り、朝晩と日中の気温差が激しく変化するように、身の周りでも多種多様なルールや規制が決められてゆき、多くの人々があらゆることに対して「疑問符」を持つ今日この頃。
こんな時だからこそ、この人の与えるヒーリング・パワーに、耳と心を委ねてみたい。

 

 

元々は、1995年にリリースされた「Michael Jackson」(マイケル・ジャクソン)のアルバム「HIStory」に収録予定だった作品『Why』は、後にデビューする予定になっていた、マイケルの可愛がっていた3人の甥っ子たちに譲られることになった。
「Taj Jackson / Taryll Jackson / T.J. Jackson」三人の頭文字を取って『3T』と名付けられたヴォーカル・グループは、叔父のマイケルのプロデュースによって、アルバム「Brotherhood」で Epic よりデビューを飾った。

 


“3T” ft. Michael Jackson – “Why” (Official Video)
(album: Brotherhood – 1995)

 

マイケルが譲ったという、美しくも儚いスロウ・ジャム『Why』のソング・ライティングは、言わずと知れた『Kenneth “Babyface” Edmonds』。悪いわけがない。
昨年、「松尾潔」氏が教えてくれた『On The Line』と同様に、「ベイビーフェイス」「マイケル」のケミストリーは、やはり想像の域を遥かに超えている。今となっては叶わぬ夢とはいえ、二人の天才によるもっと多くの共同プロデュース作品を聴いてみたかった。

 

 

 

 

Mellow Classics ~ Vol.36【Deborah Cox】

本来この時期に催される多くの式典やイベントの、脇役として文字通り花を添える「サクラ」も、例年より早すぎた開花のタイミングと、この数日間の花散らしの雨の影響もあって、そろそろ散り際を迎える頃。来年こそは、「いつも通りの春」を迎えることができることを、切に願う毎日。

 

 

今を遡ること約50年前の1971年、「Thom Bell / Linda Creed」によって生み出され、「The Stylistics」による大ヒット以降、フィリーのソウル・クラッシックとして永遠に歌い継がれる名曲『You Are Everything』は、以降多くのカヴァーやレンディションが星の数ほどリリースされてきた。中でも、米国のコメディ映画「Money Talks」(1997年)のサウンド・トラックに収録された、カナダ出身の実力派R&B女性シンガー『Deborah Cox』(デボラ・コックス)による、同曲をサンプリングした『Things Just Ain’t the Same』は、原曲の上品で切ないフィリーらしさ強調した、素晴らしい作品となったことは記憶に新しい。
「デボラ」の代表作品『Nobody Supposed To Be Here』と同じスタッフ/クルーによると思われる Music Video の出来映えも、楽曲の素晴らしさを増幅しているような気がしてならない。

 

Deborah Cox – “Things Just Ain’t The Same” (Official Music Video)
(album: Money Talks [soundtrack] – 1997)
 

 

 

 

 

【雑記】Coffee Break ~ Vol.10「文化のゆくえ」

今日は、寒い春の雪の週末となりました。

 

 

さて先日当サイトの「雑記」で取り上げた、ドイツの文化メディア担当大臣「モニカ・グリュッタース」氏の発言と、哲学者の「鷲田清一」さんによる朝日新聞のコラムに対しての、音楽プロデューサー「松尾潔」氏のツイートでしたが、とても考えさせられるトピックでした。

今日新たに、朝日新聞デジタル上に、世界的な音楽家「坂本龍一」氏のインタビュー記事が掲載され、同様にその話題に触れ、ご自身の見解を語ってらっしゃいました。(以下、抜粋)

 

――とはいえ、政府が要請しているのはイベントの「自粛」なので、損失は運営側やアーティスト側がかぶっているのが現状です

 「K―1がそうでしたが、開催する自由はあるのに、行政に批判されてしまう。やるんなら『要請』じゃなくて、諸外国のように外出禁止する代わりに、ちゃんと経済的な支援をすればいい。そうしていないのは卑怯(ひきょう)に感じます。ただ、僕自身は大規模なイベントはやるべきではないと思いますけどね」

――CDが売れない時代なので、ライブ活動が生命線となっているミュージシャンも多いです

 「生活していくのが困難な人が増えるでしょう。ドイツでは、文化大臣がアーティストたちに無制限での支援を表明したというニュースが出ていましたよね。やはり日本とヨーロッパでは音楽の在り方も、常日頃からかけている予算も桁が違う。文化というものの重要度が全然違うんだろうなと思います」

――なぜでしょうか

 「元々、日本は西洋の文化の借り物が多い。明治維新以来、輸入されて150年ぐらいしか経っていないから、芸術をサポートしようという意識や体制が、人々や行政にしっかり根付いていない。今回、見捨てるのかちゃんと国として支援するのか、っていうのは国のありようというか、文化の大切さをどう思っているかが問われると思います」

 

「文化」に対する熟成の度合いを考えさせられる、インタビュー記事でした。

全文は有料記事となります。(こちらへ)

 

 

Mellow Classics ~ Vol.35【Jimmy Scott】

こんな不安なときだからこそ、「サクラ」の姿カタチをひっそりと愛でたっていい。
宴会やるわけじゃないんだから。

 

 

久しぶりに聴く『Jimmy Scott』(ジミー・スコット)の優しさといったら、それはもう上手く言葉で伝えるのが難しいくらい。

 

Track-1: “All the Way”
Track-2: “Embraceable You”
Performed by: Jimmy Scott
(album: All the Way – 1992 / Produced by Tommy LiPuma)
 

 


Jimmy Scott – The Documentary film “I Go Back Home”

 

 

 

Dear Visitors

Dear Visitors,
Thank you so much for your continuous visits to my website everyday.
In these days, I am surprised so many unexpected visitors from all over the world, especially US and Euro countries.
It seems too many and countless people are eagerly awaiting the end of the coronavirus pandemic at your own place.
We are facing a critical situation on the planet at the same time, but have a positive mind and never give up.
It’s always darkest before the dawn.
 
 
In Japan, the national flower “SAKURA” has begun to bloom.
Please share the beautiful spring scenery of Japan I have taken at last evening around the foot of Mt. Tsukuba.

 

 

 

 

Simon & Garfunkel – Bridge over Troubled Water (from The Concert in Central Park)
(Live at Central Park, New York, NY – September 19, 1981)

 


Simon & Garfunkel – Bridge Over Troubled Water (Audio)
(album: Bridge over Troubled Water – 1964)

 
Chorus:
When you’re weary, feeling small
When tears are in your eyes, I’ll dry them all (all)
I’m on your side, oh, when times get rough
And friends just can’t be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down

*written by Paul Simon

 

 

 

【雑記】Coffee Break ~ Vol.9「文化づくり」

「文化」「カルチャー」について、もう一度ちゃんと考え直さないといけません。
人々の暮らしを豊かにするものは何か。胸に手を当て、目蓋を閉じれば、好きな歌の一節でも聴こえてきそうなもの。伝統芸能と呼ばれる「歌舞伎」や「能」だけが、文化ではありません。そこを理解できる「バラク・オバマ」前米国大統領のような国政を司るリーダーが、この国には必要不可欠なのは明白。人々の生活や心を豊かにしてくれる、「アーティスト」とその周辺での仕事を生業とする人々へ、もっとリスペクトを持って接するべき。真の意味で、「文化」を育める国に向かって欲しい。

 

 

 

 

 

Mellow Classics ~ Vol.34【Chapter 8 / Anita Baker】

緊張感が続く毎日とはいえ、この時期にしかお目にかかれない「サクラ」などを、あくまでひっそりと、愛でることくらい許されたっていい。なぜなら確実に、季節は巡ってくるのだから。

 

 

Michael J. Powell(マイケル・J・パウエル)プロデュースによる「Soul Classics」が、やけに優しく聴こえる夕暮れ時。

 


Chapter 8 – “This Love’s For Real”
(album: This Love’s For Real – 1985)

 


Anita Baker – “Caught Up In The Rapture”
(album: Caught Up In The Rapture – 1986)

 

 

 

 

 

 

【雑記】Coffee Break ~ Vol.8「ラジオのある時間」

気温差の激しいここ数日だけれども、かえってそれが「サクラ」の開花を刺激しているよう。

 

 

いつもと変わらぬスタンスで、そっと傍らに座っているような「ラジオ番組」のおかげで、ただでさえ気持ちが沈みがちな「ブルーな Monday」も、いつのまにか「メロウな Monday」に。

 

 

こんな時こそ、「ラジオのある幸せ」を実感。

『松尾潔のメロウな夜』こちらから。

 

 

AC Tunes ~ Vol.76【Jonathan Fritzen】

いつもご訪問ありがとうございます。
コロナ・ウィルス関連のニュースで、すべてのトピックが占拠されたような印象の地球上ですが、どんな状況下でも確実に季節は巡ってきます。
数日前に公園に立ち寄ってみたら、陽気に誘われて咲き出した花々だけでなく、これまで見たこともないような、多くの子ども同士のグループやファミリーを見かけました。運動不足や閉塞感から解放されたからなのか、皆一様に明るい表情だったのが、植物たちと同様に印象的でした。こんな時こそ、傍らにはそれぞれの大好きな音楽を。

 

 

 

北欧はスウェーデン出身、米国の「Smooth Jazz」界で活躍する『Jonathan Fritzen』(ジョナサン・フリッツェン)の、春の「雪解け」をイメージさせる一曲『Melting』を改めてご紹介。

 


Jonathan Fritzen [Feat.Alex Crown] – “Melting”
(album: Diamonds – 2010)
 

こちらの美しくメロウな楽曲は、実店舗営業当時のちょうど8年前のこの時期に『Mellow Tunes Vol.5』で取り上げており、詳細についてはそちらをご覧くださると幸いです。
「ジョナサン」の奥様が、時折サイトを訪れて、「facebook」経由で記事をシェアしていただいているようで、なんだか恐縮しております。

 

 

 

 

 

AC Tunes ~ Vol.75【Boney James】

ここ数日の暖かな陽気のせいで、早咲きの「サクラ」も、車窓からチラホラと見かけるようになってきた。そうかと思えば、今日のような「霙混じり」の真冬の天気へと逆戻りしてみたり。一進一退を余儀なくされる、さながら地球上の現状のようでもある。
いずれは、いずれは、穏やかな日々が訪れることを願い、今はただ好きな音楽に身を任せるとしよう。そうでもしなきゃ、お互い身が持ちませんて。

 

 

2020年最初の『AC Tunes』シリーズは、メロウなSAXプレイヤーBoney James(ボニー・ジェイムズ)の 4/17 にリリース予定のニュー・アルバム『Solid』から、タイトル・トラック『Solid』、そして「Kenny Lattimore」(ケニー・ラティモア)をゲスト・ヴォーカルに招聘した『Be Here』を。

 

Track-1: “Solid”
Track-2: “Be Here” ft. Kenny Lattimore
Boney James New Album ‘Solid’ will be released on April 17th
Pre-order ‘Solid’ – https://found.ee/BoneyJamesSolid

 

 

 

Mellow Tunes ~ Vol.254【Tower of Power】

いつもご訪問ありがとうございます。
花粉の時期とはいえ、せっかくの「春」の訪れだというのに、連日のコロナ・ウィルス関連のニュースで、今まさに地球上の誰もが、気持ちが沈みがちなこの数か月。
クルマを走らせていると、いたるところで鮮やかな「菜の花」のキイロ、が目に飛び込んでくるような時期になりました。どんな状況下でも、季節は必ず巡ってくるという、普遍的で大切なことを、自然は教えてくれているような気がします。

 

 

こんな時こそ、このサイトの存在意義を強く感じます。常日頃から国内外を問わず、音楽を生業とされている、それは沢山の音楽家の皆さんにご訪問いただいておりますが、多くのアーティストの皆さんの予定されていた公演が次から次へと中止になり、その忸怩たる思いに強く共感するところです。「終息」の時期は遅かれ早かれ、必ずやってくるはずです。アーティストの皆さんが、晴れの舞台でより一層輝ける日が、一日でも早く訪れるよう、願わずにはいられません。

 

最強 FUNK バンド『Tower Of Power』が結成「50周年」の節目となる2018年、満を持してリリースされた『Soul Side Of Town』は、彼らのオリジナル・アルバムとしては実に15年振りの作品となりました。
中でも9曲目に配置された『Let It Go』は、70年代の「フィリー・ソウル」のエッセンスで満たされた、ヴォーカル/女性バック・コーラス/ホーン・セクション/ソロ・プレイそして管楽器が多いので控え目に彩りを添える流麗なストリングスと、全ての楽器と人の声のバランスが極度に高い次元で成立していて、ある意味「完璧」な楽曲といって差し支えないでしょう。こんな「フィリー・ソウル」サウンドを、21世紀になったこの時代に聴けるなんて、感謝以外にありません。

 

Tower of Power – “Let It Go”
(album: Soul Side of Town – 2018)