夢を持て 【モノローグ】
- 2013.10.09
幼少の頃より愛読している朝日新聞の、最近の一連の広告が気になって仕方がない。 「天声人語」と同様に、「ガッツさん」からは学ぶことが多い。 ※ほのぼのCMはこちらへどうぞ。
幼少の頃より愛読している朝日新聞の、最近の一連の広告が気になって仕方がない。 「天声人語」と同様に、「ガッツさん」からは学ぶことが多い。 ※ほのぼのCMはこちらへどうぞ。
今日は台風の影響もあって季節はずれの夏日となったけど、一週間ほど前に自宅の玄関脇にあるシンボルツリーの「キンモクセイ」が開花した。今が文字通りの「満開」状態だ。 よーく目を凝らしてみると、まるで蛍光マーカーのような鮮やかなオレンジ色をしている。 キンモクセイの香りはその強さと共に、なんだか小さい頃の記憶を妙に引っ張り出すようなところがあって仕方がない。特定の何か「あの出来事が」という訳ではないのだけれど、なんだかとにかく郷愁を誘う懐かしい香りだ。この目も覚めるような香りを嗅いで、「そうか、もう秋 […]
波に乗ると結構筆が止まらないようなところがありまして、間髪入れずに「秋の恒例企画」の第4弾です。 僕の認識が間違っていなければ、80年代後半にピークを迎えていた都会的で洗練されたアレンジの「ブラック・コンテンポラリー・ミュージック」の世界的なムーブメントの最終段階での牽引役を担っていたのが、NYでポール・ローレンスが率いていた「Hush Productions (ハッシュ・プロダクション)」に所属していた多くのいわゆる「ハッシュ系」と呼ばれたアーティストたちでした。 “Rock Me […]
少し時間ができたので、またまた「秋の恒例企画」の更新です。 今日は、かつてNew Edition のメンバーでもあり、一人だけ唄うのが極端に上手過ぎると評価されて久しい、Johnny Gill(ジョニー・ギル)のソロ活動後の作品の中でもピカイチと思う一曲をご紹介します。 “It’s Your Body (featuring Roger Troutman)”は、彼のソロとしては5作目のアルバムとなる1996年リリースの『Let’s Get The M […]
今日はほんとに寒い一日で、「もう冬仕度しなきゃ」なんて思うくらいの陽気でした。 彼岸を過ぎると、台風がいくつか通り過ぎて、あっという間に秋・冬へ加速するのは、やっぱり日本の四季の特色ですね。体調を崩してらっしゃる方も多いようですので、今後もこんな肌寒い日にはどうか温かくお過ごしください。 全身ホワイトがトレードマークの Frankie Beverly さて、今夜もMellow Tunes のchic & mellow 編の第2弾ですが、個人的には大好きで若い頃 […]
暦の上でも10月に入り、秋もだいぶ深まりつつありますね。 しばらくUPしていなかった Mellow Tunes シリーズですが、いよいよこれからが珈琲も音楽も美味しくいただける絶好の季節ですから、そろそろ秋の恒例企画(?)となりましたちょっとシックでメロウな大人向けの楽曲をチョイスして、しばらくの間お届けしようかと思っています。 私的な意図とはいえ、「後世に残しておきたいと思う素晴らしい作品」を知らない世代の人たちにもどうか知る機会を持って欲しいというのが、このブログの基本的なスタンスとなってい […]
なんと早いもので、今日から10月。2013年もドタバタしているうちに残すところあと三ヶ月。 年々、一年が過ぎていくのが早く感じるのはなぜでしょう。(汗) さて、10月最初となる『MOMIJI 通信』の第4弾です。 彼岸を過ぎてからの朝晩と日中の気温差で、「六株立ち」のヤマモミジは徐々に葉色の変化が進んできています。一方、「根曲り」のモミジの方はちょっとだけ黄色味を帯びてきた部分もありますが、まだ青々とした感じです。これから季節が進むにつれ、変化に勢いがついていくことでしょう。 寒暖差で、僕の周り […]