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Mellow Tunes ~ Vol.259【KEM】

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今日は「こどもの日」ですが、おそらくいま現代に生きている人々が初めて体験するような、祝日となりました。本来であれば郊外や田舎でよく見られるはずの、五月晴れの大空に泳ぐ勇壮な「鯉のぼり」を、今年に限ってはあまり見かけることがありません。「緊急事態宣言」延長が発表されたばかりの列島各地でも、同様のことが起きているのでしょうか。

 

 

すでに「産業革命」という言葉が世界中のメディアからは聞こえてきますが、地球規模での社会のスキームが一変するタイミングを迎えているのは、否定できないような状況です。どうせ変わるのであれば、これからの未来を託される子供たちや若年層にとって、希望が持てる仕組みになって欲しいと切に願います。まずは、古い体制にしがみついてばかりいて、すべての決定がスロウで他人事な政治家たちの入れ替えから始めねばなりません。この国の将来を託すべき政治家や政党を選出するためにも、これまで政治に関心がないと言ってうそぶいてきた大人たちはもちろん、参政権を手にして間もない若い人たちにも、次の総選挙には必ず足を運んでもらう必要があります。

さて、在宅を余儀なくされる生活スタイルが定着するにつれ、以前にも増して「ラジオ」を聴く機会が増えてきてる方も多いのではないでしょうか。「TV」や「動画サイト」と違って、聴いている人の「手」「体」「視界」を邪魔をしない「ラジオ」の存在価値が、改めてクローズ・アップされてきてるのかなと、幼少の頃よりラジオとの付き合いが長い僕などは、そんな印象を持っています。
そんな中、番組放送開始から11年目を迎えた、当サイトでもずっと応援している音楽プロデューサーの「松尾潔」さんが MC を務める、大人のためのラジオ・ミュージック・プログラム『松尾潔のメロウな夜』ですが、昨日5月4日の放送分より、僕自身も全国の多くのリスナーの皆さんも待望の『聴き逃し』サービスが、NHKラジオらじる☆らじる』でスタートいたしました。放送直後から「一週間」とはいえど、何度も聴く機会が持てるのは、大変喜ばしく有難い決定ですね。当サイト内のウィジェット部に『らじる☆らじる 聴き逃し』のリンクを用意いたしましたので、ぜひアクセスしてみてください。(尚、『聴き逃し』サービス開始にあたって、これまでの2回の再放送がどう変更となるのかは現在確認中です)

 

そして昨晩(5/4)放送分のレギュラー・プログラム「メロウな風まかせ」から、コロナ禍を忘れさせてくれるような、Sweet  / Smooth / Groovy / Authentic / Old-school 等々すべての形容詞が相応しく、とにかく Super Mellow な、『KEM』(ケム)の新曲『Lie To Me』を、こちらでもご紹介。
「KEM」の才能はもちろんのこと、松尾さんの選曲センスにはもう脱帽です。

「これからもR&Bを中心に良質の音楽だけを発信していきます。心ある大人たちのたまり場をどうか末永くご贔屓に。」

との有難いコメントも。『心ある大人たちのたまり場』。素敵な表現ですね。少なくとも、ここが踏ん張り時の我々にとっても、有難くかけがえのない存在の番組です。

 


Kem – Lie To Me (Lyric Video) – 2020

KEM wrote the song with Anthony Hamilton, Salam Remi, and James Poyser and produced it with Derek “DOA” Allen.

 

 

Mellow なクリスマス・ソング ~ 2019 Vol.4【KEM】

いつもご訪問ありがとうございます。
今週末は、列島各地で「初雪」を観測する可能性が高いそうです。
風邪やインフルエンザも流行の兆しが顕著なので、どうぞ暖かくして週末をお過ごしください。

 

 

冬の恒例企画「Mellow なクリスマス・ソング ~ 2019」第四夜は、過去記事の検索結果によれば、前回ご紹介の『Ty Causey』同様に、これまで一度も取り上げたことがなかったアーティスト『KEM』の作品をご紹介。
『KEM』(ケム)こと「Kim Owens」は、今年で50歳になる米国・ミシガン州ポンティアック出身のシンガーソング・ライター/プロデューサー。カテゴリー面では「R&B/Soul/Neo Soul/Jazz」と多岐に渡ってカテゴライズされる「KEM」のマルチな才能の中でも、とりわけそのシルキー&スムーズでジェントルなヴォーカル・スタイルは、米国内では「R&B/Soul」界のゴッド・ファーザー「Ronald Isley」(ロナルド・アイズレー)の数少ない後継者の一人と呼ばれるほどの実力派。なのに、ここ日本では知る人は一部のマニアばかりで、想像以上に無名であることに驚かされる、決して少なくないヴェテラン実力派アーティストの一人と言えるかもしれません。
さて、「KEM」2012年にリリースした「Holiday Album」『What Christmas Means』は、古典であるクリスマス・スタンダードとオリジナル作品を程よくMIXしたアルバムです。そんなアルバムの中から「Kem / Melanie Rutherford」による共作の『A Christmas Song For You』をPICK-UP。アコースティックで優しい音作りに、PVの内容と同様の、まるで暖炉のような暖かさを実感。

 


Kem – “A Christmas Song For You”
(album: What Christmas Means – 2012)

 

キャリアの割には寡作で知られる「KEM」の作品には、「ゴスペル」寄りであったり大人のための「センシュアル」な内容の楽曲も少なくなく、響いた方々には「YouTube」などで、彼の多様な作品群を聴いてみて欲しいと思います。
しかしながら、長いこと聴いてきてるのに、いまだに取り上げていないアーティストが多過ぎて、なんだか少々反省気味です。そんなことも考慮しながら、今後の選曲を薦めたいと思います。