- 2018/10/15
Mellow Tunes ~ Vol.191【Ethan Hawke】
季節がぐっと秋めいてきた今日この頃ですが、たぶん5年振りくらいになると思いますが、当サイトも「テーマ」の衣替えをいたしました。 さてこんな季節になってくると、今は亡き孤高のジャズ・トランぺッターであると同時に魅惑の中性的なヴォーカルを聴かせる「Chet Baker」(チェット・ベイカー)が、聴きたくなってくるもの。今となっては伝説のジャズ・メンの一人である、そんな「チェ […]
季節がぐっと秋めいてきた今日この頃ですが、たぶん5年振りくらいになると思いますが、当サイトも「テーマ」の衣替えをいたしました。 さてこんな季節になってくると、今は亡き孤高のジャズ・トランぺッターであると同時に魅惑の中性的なヴォーカルを聴かせる「Chet Baker」(チェット・ベイカー)が、聴きたくなってくるもの。今となっては伝説のジャズ・メンの一人である、そんな「チェ […]
お天気が心配されましたが、1月最後の今夜に拝めたのは、なんと「265年に1度」しか見ることのできないという情報もある、「Super Blue Blood Moon」(スーパー・ブルー・ブラッドムーン)と呼ばれる現象でした。月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、月に2度目の満月となる「ブルームーン」、そして『皆既月食』により月が赤っぽく見える「ブラッドムーン」がすべて同時に起こるという非 […]
2016年が明けてすぐに、特には記事をUPしませんでしたがデヴィッド・ボウイ(David Bowie)逝去のニュースから始まって、それはそれはこれまでまったく経験したことのないほどの、多くの偉大な音楽家たちがこの世を去っていった、悲しいニュースと向き合わねばならない年だったといえます。 できれば、この辺でそんなニュースは打ち止めにしてもらいたいところです。 さて、もうお気づきの方もいらっしゃると思 […]
三連休の最終日の日本列島を、大型の台風19号がスピードを加速させて縦断中ですが、日本各地の読者の皆さんに被害のないことを願っています。 秋も徐々に深まり、ここ数年でいろんなことを経験し歳を重ねてきたせいなのか、特にこの秋はなんだか空を見上げ物思いに耽ることがよくあります。僕の居住する地域は都会から離れているので、ありがたいもので秋から冬にかけての空は天高く、黄昏時にはなんとも形容しがたい美しい夕焼 […]
今年の「秋」は、日を追う毎に季節がどんどん深まるような、本来の「日本の秋」が数年ぶりに戻ってきたような印象が、皆さんありませんか?昨年の記事を振り返ってみると、残暑があまりに長く、秋を飛ばして夏から一気に冬へシフトしたような気候でした。それを思えば、日本列島の美しい秋を長く堪能できることは大変喜ばしいことです。それゆえ、多くの気象予報士の方々が、「今年の紅葉は期待できる」と予想しているそうです。 […]
毎年5月の連休に合わせたかのように咲き出す「ツツジ」も、もうそろそろおしまいの季節。 この後は、一回り小振りな「サツキ」に主役が交代するのが例年の習いだ。 我が家の場合は、「サツキ」よりも「ツツジ」の花の色がすこしだけ紫がかかっていて鮮やかだ。まだ花の咲いてるうちに撮っておかないと。 「ハナミズキ」も今年は綺麗に咲いてくれた。でも、これまでずっと「ハナミズキ」だと思って […]
Jazz Standard の中でもとりわけクラッシックで美しい作品、“My Funny Valentine” を取り上げてご紹介している企画の第二夜です。 今回は、これまで当ブログでも何度も取り上げていますが、現代 Jazz 界の Miles Davis や Chet Baker などと例えられることも少なくない、Chris Botti (クリス・ボッティ)が2005年に […]
11月に入り、ぐぐっと季節が冬に向かってシフトチェンジした感覚を覚える今日この頃ですね。 夜から朝にかけての気温の下がり具合が大きく、Mellows から我が家に移植されたモミジたちも、大きく色の変化を見せてくれる季節となりました。まさしく『Autumn Leaves』そのものといった感じです。 ベタではありますが […]
9月の声を聞いたばかりと思えば、現在台風接近中と、慌しい陽気の今日この頃ですね。 そんな中、今日は店舗予定地で設備工事業者の方や、10年後の『溢れる緑』を演出してくれる造園屋さんと詳細な打ち合わせをしてきました。そうかと思えば、看板の発注をしたりと、予想通り慌しい9月の幕開けとなりました。 10月中のオープンを目指しているので、どこまでキャッチアップできるかわかりませんが、ここで焦っ […]
昨日に続いて、また今日もお薦めの1曲を紹介します。 Jazz トランペット界では、黒人の Miles Davis に対して白人の Chet Baker が双璧だと言われた時代があったとよく言われます。僕は、マイルスは生前に何度か生でライブを見る機会があったのですが、チェットに関してはありませんでした。彼のファンになったのが約30年近く前の大学生になったばかりの頃で、その頃はもうすでに活動の場を欧州 […]