- 2013/10/16
「おもてなし」より「おもいやり」 【新聞週間】
今朝の「天声人語」で昨日(10/15)から『新聞週間』が始まったと知った。 「新聞週間」ってなに?という方が多いと思うので、詳しくはこちらを。 思えば、僕は高校に入学してすぐに、ある目的があって早朝の新聞配達のアルバイトを始めた。それは生まれて初めて体験したアルバイトであり、言うまでもなく愛読していた「朝日新聞」のだ。小さい頃から「新聞を読め」と言い続けてきた今は亡き父親の猛反対で、三ヶ月程度で新 […]
今朝の「天声人語」で昨日(10/15)から『新聞週間』が始まったと知った。 「新聞週間」ってなに?という方が多いと思うので、詳しくはこちらを。 思えば、僕は高校に入学してすぐに、ある目的があって早朝の新聞配達のアルバイトを始めた。それは生まれて初めて体験したアルバイトであり、言うまでもなく愛読していた「朝日新聞」のだ。小さい頃から「新聞を読め」と言い続けてきた今は亡き父親の猛反対で、三ヶ月程度で新 […]
お天気よくないですね。台風も接近中ですから、皆さん十分にお気をつけください。 さて前回は、80年代に大活躍した KASHIF(カシーフ)を取り上げましたが、chic & mellow 編の第6弾となる今回は、彼がプロデュースした作品をちょっとご紹介しましょうか。 1960年生まれの Evelyn “Champagne” King(イヴリン・キング)は、僕とほぼ同世代 […]
台風が当たり年の今年の秋は、北の大陸方面からの寒気と南からの湿った暖気が交互に入れ替わり、毎日に身に付ける服を選ぶのにも、皆さん一苦労していらっしゃるのではないでしょうか。現在も26号が発生し列島に接近しているようです。皆さんの周辺でも、何かにつけお気をつけください。 さて昨年の11月に「つくスタ縁日」との企画で実施したイベントの、たった一夜限りの「夜カフェ」については、参加された皆さんも当日のこ […]
幼少の頃より愛読している朝日新聞の、最近の一連の広告が気になって仕方がない。 「天声人語」と同様に、「ガッツさん」からは学ぶことが多い。 ※ほのぼのCMはこちらへどうぞ。
今日は台風の影響もあって季節はずれの夏日となったけど、一週間ほど前に自宅の玄関脇にあるシンボルツリーの「キンモクセイ」が開花した。今が文字通りの「満開」状態だ。 よーく目を凝らしてみると、まるで蛍光マーカーのような鮮やかなオレンジ色をしている。 キンモクセイの香りはその強さと共に、なんだか小さい頃の記憶を妙に引っ張り出すようなところがあって仕方がない。特定の何か「あの出来事が」という訳ではないのだ […]
波に乗ると結構筆が止まらないようなところがありまして、間髪入れずに「秋の恒例企画」の第4弾です。 僕の認識が間違っていなければ、80年代後半にピークを迎えていた都会的で洗練されたアレンジの「ブラック・コンテンポラリー・ミュージック」の世界的なムーブメントの最終段階での牽引役を担っていたのが、NYでポール・ローレンスが率いていた「Hush Productions (ハッシュ・プロダクション)」に所属 […]
少し時間ができたので、またまた「秋の恒例企画」の更新です。 今日は、かつてNew Edition のメンバーでもあり、一人だけ唄うのが極端に上手過ぎると評価されて久しい、Johnny Gill(ジョニー・ギル)のソロ活動後の作品の中でもピカイチと思う一曲をご紹介します。 “It’s Your Body (featuring Roger Troutman)”は、彼 […]
今日はほんとに寒い一日で、「もう冬仕度しなきゃ」なんて思うくらいの陽気でした。 彼岸を過ぎると、台風がいくつか通り過ぎて、あっという間に秋・冬へ加速するのは、やっぱり日本の四季の特色ですね。体調を崩してらっしゃる方も多いようですので、今後もこんな肌寒い日にはどうか温かくお過ごしください。 全身ホワイトがトレードマークの Frankie Beverly さて、今夜もMel […]
暦の上でも10月に入り、秋もだいぶ深まりつつありますね。 しばらくUPしていなかった Mellow Tunes シリーズですが、いよいよこれからが珈琲も音楽も美味しくいただける絶好の季節ですから、そろそろ秋の恒例企画(?)となりましたちょっとシックでメロウな大人向けの楽曲をチョイスして、しばらくの間お届けしようかと思っています。 私的な意図とはいえ、「後世に残しておきたいと思う素晴らしい作品」を知 […]
なんと早いもので、今日から10月。2013年もドタバタしているうちに残すところあと三ヶ月。 年々、一年が過ぎていくのが早く感じるのはなぜでしょう。(汗) さて、10月最初となる『MOMIJI 通信』の第4弾です。 彼岸を過ぎてからの朝晩と日中の気温差で、「六株立ち」のヤマモミジは徐々に葉色の変化が進んできています。一方、「根曲り」のモミジの方はちょっとだけ黄色味を帯びてきた部分もありますが、まだ青 […]