- 2018/10/15
Mellow Tunes ~ Vol.191【Ethan Hawke】
季節がぐっと秋めいてきた今日この頃ですが、たぶん5年振りくらいになると思いますが、当サイトも「テーマ」の衣替えをいたしました。 さてこんな季節になってくると、今は亡き孤高のジャズ・トランぺッターであると同時に魅惑の中性的なヴォーカルを聴かせる「Chet Baker」(チェット・ベイカー)が、聴きたくなってくるもの。今となっては伝説のジャズ・メンの一人である、そんな「チェ […]
季節がぐっと秋めいてきた今日この頃ですが、たぶん5年振りくらいになると思いますが、当サイトも「テーマ」の衣替えをいたしました。 さてこんな季節になってくると、今は亡き孤高のジャズ・トランぺッターであると同時に魅惑の中性的なヴォーカルを聴かせる「Chet Baker」(チェット・ベイカー)が、聴きたくなってくるもの。今となっては伝説のジャズ・メンの一人である、そんな「チェ […]
いつもご訪問ありがとうございます。 本当に連日の酷暑で、この先本格的な夏がやってくる8月や残暑の9月はどうなってしまうのか、少々不安です。皆様におかれましても、どうか水分補給と一休みは欠かさにようにお願いします。 そんなわけで、いつもと代わり映えしませんが、すこし涼しげな写真と音楽はいかがでしょうか。 前回UPした「Kenny Rankin」(ケニー・ラン […]
大好きな秋が深まり行くのを、自分自身の五感をフルに使って感じながら、そして物思いに耽っているうちに、気がつけばあっと言う間に11月も10日が過ぎてしまった。 毎年11月が来ると、今はもうない実店舗の「Mellows」のOPEN直前の立ち上げに孤軍奮闘していた出来事だとか、翌年同時期の店舗CLOSE時の大きな喪失感を伴った後処理に直面していた頃のあれこれを、どうしても思い […]
2016年が明けてすぐに、特には記事をUPしませんでしたがデヴィッド・ボウイ(David Bowie)逝去のニュースから始まって、それはそれはこれまでまったく経験したことのないほどの、多くの偉大な音楽家たちがこの世を去っていった、悲しいニュースと向き合わねばならない年だったといえます。 できれば、この辺でそんなニュースは打ち止めにしてもらいたいところです。 さて、もうお気づきの方もいらっしゃると思 […]
昨日から今日にかけて、関東地方をはじめあちこちで何十年ぶりという大雪の一日となりましたが、皆さんいかがお過ごしだったのでしょうか。お仕事の方は、本当に大変な悪天候の中、お疲れ様でした。 Jazz Standard の中でもとりわけクラッシックで美しい作品、“My Funny Valentine” を取り上げてご紹介している企画の第四夜です。 当ブログ内の検索BOXにアーティスト名を入力してみればお […]
Jazz Standard の中でもとりわけクラッシックで美しい作品、“My Funny Valentine” を取り上げてご紹介している企画の第三夜です。 Rickie Lee Jones(リッキー・リー・ジョーンズ)は、これまでずっと紹介しなきゃって思っていたアーティストの一人です。 L.A.はじめ米国西海岸で1970~80年代に大きなムーブメントというかうねりを持って、世界中を席巻したWes […]
Jazz Standard の中でもとりわけクラッシックで美しい作品、“My Funny Valentine” を取り上げてご紹介している企画の第二夜です。 今回は、これまで当ブログでも何度も取り上げていますが、現代 Jazz 界の Miles Davis や Chet Baker などと例えられることも少なくない、Chris Botti (クリス・ボッティ)が2005年に […]
あっという間に2月に入ってしまいました。 2月というと、別れと出会いのある3月や4月と比べると、「節分」くらいしかイベントもなく、一年でもっとも寒い時期でもあり人もモノもほとんど動かない「停滞時期」と言えます。まあ、元気がいいのはチョコの製造・販売をしているところくらいのものでしょうか。 そんなわけで、こじつけではありませんが、「2月の風物詩」でもある 『St. Valentine’s […]
久しぶりの、Mellow Tunes の更新です。 今日ご来店いただいたお客様との会話の中で、ちょっと話題になった米国映画で、“The Fabulous Baker Boys” [邦題:恋のゆくえ / ファビュラス・ベーカー・ボーイズ]という作品があります。1989年製作の映画で、シアトルを舞台にした、ジェフとボーのブリッジス兄弟、そしてミシェル・ファイファーが主演の、Ja […]