- 2013/10/29
MOMIJI 通信 【Vol.6 – 2013】
いくつかの台風が去り、北からの寒気が入り込み、朝夕はめっきりと涼しくなり、このところ寒いくらいの朝は最低気温が10度を切ることもあり、今日も一日雨模様の寒い一日となりました。 地球の温暖化に伴い、いちばんいい季節であるはずの「秋」の期間がどんどん短くなり、夏が終わるといきなり冬がやってくるような印象が年々強くなってきています。残念なことです。 さて、10月としては最後と […]
いくつかの台風が去り、北からの寒気が入り込み、朝夕はめっきりと涼しくなり、このところ寒いくらいの朝は最低気温が10度を切ることもあり、今日も一日雨模様の寒い一日となりました。 地球の温暖化に伴い、いちばんいい季節であるはずの「秋」の期間がどんどん短くなり、夏が終わるといきなり冬がやってくるような印象が年々強くなってきています。残念なことです。 さて、10月としては最後と […]
しばらくの間、記事TOPで告知しておりました【オダギ秀写真展 『旅の途中・2013』】 に、先日お邪魔してきました。 先生のフォトギャラリー・ブログ『NEXT HORIZON・Shu Land Annex』でもおなじみの写真&モノローグと、それ以外のものも含め十数点の素敵な作品が鑑賞できます。 ありがたいことに、先生の愛して止まないキース・ジャレットのピアノソロ […]
【オダギ秀写真展 『旅の途中・2013』 開催中】 10/19(土)~27(日)まで 涼しい日と残暑を思わせるせるような陽気が繰り返しやってきて、体調管理をするのがとても難しい時期ですが、当ブログをいつもご訪問くださっている皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。 早いもので、昨年の11/25の営業を最後に眠りについた “cafe Mellows” ですが、閉店してから間もなく […]
10月も終盤に入り、MOMIJI 通信もVol.5となりました。 最近では早朝に最低気温が10度に近くなるような日もあったので、ここしばらくTOP記事として告知しております【オダギ秀・写真展『旅の途中・2013』】のご案内状にも採用していただいた、ライトUPされたあの「6株立ち」の山モミジの方はだいぶ紅く色づいてきました。今は三色が楽しめる状態です。 &n […]
ここ二日ほどの寒いくらいのお天気で、冬物のセーターやジャケットを引っ張り出した方も多かったのではないでしょうか。本当に不安定な気候のせいで体調がすぐれない方も少なくないようですので、皆さんくれぐれもご自愛ください。 ここしばらく記事TOPで告知しておりますが、現在つくば市内の「カフェ&ギャラリー・ロダン」さんにて、写真家のオダギ秀先生による写真展『旅の途中・2013』が開催中です。早速週末 […]
今朝の「天声人語」で昨日(10/15)から『新聞週間』が始まったと知った。 「新聞週間」ってなに?という方が多いと思うので、詳しくはこちらを。 思えば、僕は高校に入学してすぐに、ある目的があって早朝の新聞配達のアルバイトを始めた。それは生まれて初めて体験したアルバイトであり、言うまでもなく愛読していた「朝日新聞」のだ。小さい頃から「新聞を読め」と言い続けてきた今は亡き父親の猛反対で、三ヶ月程度で新 […]
お天気よくないですね。台風も接近中ですから、皆さん十分にお気をつけください。 さて前回は、80年代に大活躍した KASHIF(カシーフ)を取り上げましたが、chic & mellow 編の第6弾となる今回は、彼がプロデュースした作品をちょっとご紹介しましょうか。 1960年生まれの Evelyn “Champagne” King(イヴリン・キング)は、僕とほぼ同世代 […]
台風が当たり年の今年の秋は、北の大陸方面からの寒気と南からの湿った暖気が交互に入れ替わり、毎日に身に付ける服を選ぶのにも、皆さん一苦労していらっしゃるのではないでしょうか。現在も26号が発生し列島に接近しているようです。皆さんの周辺でも、何かにつけお気をつけください。 さて昨年の11月に「つくスタ縁日」との企画で実施したイベントの、たった一夜限りの「夜カフェ」については、参加された皆さんも当日のこ […]
幼少の頃より愛読している朝日新聞の、最近の一連の広告が気になって仕方がない。 「天声人語」と同様に、「ガッツさん」からは学ぶことが多い。 ※ほのぼのCMはこちらへどうぞ。
今日は台風の影響もあって季節はずれの夏日となったけど、一週間ほど前に自宅の玄関脇にあるシンボルツリーの「キンモクセイ」が開花した。今が文字通りの「満開」状態だ。 よーく目を凝らしてみると、まるで蛍光マーカーのような鮮やかなオレンジ色をしている。 キンモクセイの香りはその強さと共に、なんだか小さい頃の記憶を妙に引っ張り出すようなところがあって仕方がない。特定の何か「あの出来事が」という訳ではないのだ […]
波に乗ると結構筆が止まらないようなところがありまして、間髪入れずに「秋の恒例企画」の第4弾です。 僕の認識が間違っていなければ、80年代後半にピークを迎えていた都会的で洗練されたアレンジの「ブラック・コンテンポラリー・ミュージック」の世界的なムーブメントの最終段階での牽引役を担っていたのが、NYでポール・ローレンスが率いていた「Hush Productions (ハッシュ・プロダクション)」に所属 […]
少し時間ができたので、またまた「秋の恒例企画」の更新です。 今日は、かつてNew Edition のメンバーでもあり、一人だけ唄うのが極端に上手過ぎると評価されて久しい、Johnny Gill(ジョニー・ギル)のソロ活動後の作品の中でもピカイチと思う一曲をご紹介します。 “It’s Your Body (featuring Roger Troutman)”は、彼 […]