- 2020/04/22
Mellow Tunes ~ Vol.257【David Foster】
いつもご訪問ありがとうございます。 コロナ禍で世の中が騒然としているのとは裏腹に、ひとたび周囲を見回すと、季節も自然界も確実に時を刻んでいるのを感じます。 実店舗「Mellows」をCLOSEした後、再び組織の人間として働くようになった僕もそうなのですが、職種によっては在宅が許されず、不本意ながらもむしろ目に見えない敵の中に自らダイブしなければならない状況下にある方も、 […]
いつもご訪問ありがとうございます。 コロナ禍で世の中が騒然としているのとは裏腹に、ひとたび周囲を見回すと、季節も自然界も確実に時を刻んでいるのを感じます。 実店舗「Mellows」をCLOSEした後、再び組織の人間として働くようになった僕もそうなのですが、職種によっては在宅が許されず、不本意ながらもむしろ目に見えない敵の中に自らダイブしなければならない状況下にある方も、 […]
いつもご訪問ありがとうございます。 「雨の季節」がやって来て、我が家の庭の片隅の「アジサイ」の色彩も、一雨ごとに色濃くなっていくようです。 「温故知新」をテーマに「メロウなクラシック・R&B/ソウル」作品群に光を当てようといった意図の新コーナー「Mellow Classics」シリーズですが、早いものでもう「Vol.11」となりました。 今回取り上げるのは、19 […]
超大型連休を目前にして、気温が上昇傾向にあるようです。なんだか気象がやけに極端で、「ほどほど」がいちばんなのですが。 さて、先日新たにスタートしました『Mellow Classics』シリーズですが、割と評判がいいようで、アクセスも増加傾向にあります。「Vol.2」の今回も、思いつくままに、こんなアーティストの作品を取り上げてみようかと思います。 『Stevie Woo […]
六十数年ぶりとかいろいろな観測基準があるようですが、「大雪」に見舞われスタートした今週ですが、「二十四節気」の最後の24番目となる「大寒」らしい季節となりました。 通勤・通学に大変だったことと思われますが、インフルエンザも猛威を振るっているようですので、どうぞご自愛ください。 Holiday Season 恒例の「Mellowなクリスマス・ソング」の特集が終わると、当ブ […]
いつもご訪問ありがとうございます。 7月に入ってからというもの、なんだかんだと慌しい日々が続き、今月になって初めての更新です。たいへんお待たせをいたしました。 先般実施された都議選で、僕が20歳で参政権を手にして以来一度も投票したことのない政権与党が、良識ある都民の皆さんの選択で、歴史的な惨敗を喫しました。いい気味です。国民の感情をないがしろにし、弱い立場の者の気持ちが分からぬ連中に、おおよそまと […]
長かったのか短かったのか、例年に習い関東甲信越地方の「梅雨明け」の発表が、本日お昼前頃に気象庁よりありました。梅雨が終われば今度は長く暑い夏の到来。大人になってからというもの、もっとも苦手な季節が今年もやってきました。日本の夏らしい「風景」や「風情」は決して嫌いではないのですが、好きな方には恐縮ですが、心底蒸し暑い季節そのものが大嫌いなのです。 よって、更新も涼しくなるまではこれまで以上にスロウ・ […]
以前過去記事の『AC Tunes ~ Vol.27【Diana Krall】』で取り上げていたものの、ずっとリリースが延期となっていた Diana Krall(ダイアナ・クラール)の待望の新譜が、ようやく一月末に発売となりました。重度の肺炎と伝えられていた病状も回復したようで、本来は昨年秋から開始する予定だった World Tour もいよいよ2月末からスタートするとのことで、世界中のファンが彼女 […]
今年の「秋」は、日を追う毎に季節がどんどん深まるような、本来の「日本の秋」が数年ぶりに戻ってきたような印象が、皆さんありませんか?昨年の記事を振り返ってみると、残暑があまりに長く、秋を飛ばして夏から一気に冬へシフトしたような気候でした。それを思えば、日本列島の美しい秋を長く堪能できることは大変喜ばしいことです。それゆえ、多くの気象予報士の方々が、「今年の紅葉は期待できる」と予想しているそうです。 […]
連休最後の昨日は、なんだか冬に逆戻りしたような一日でしたが、今日は五月らしい晴れて穏かな陽気となりました。GWも終り職場や学校へ復帰し、ちょっとお疲れ気味の方も多いのではないでしょうか。 こんな時は、あまり耳障りでない大人向けの音楽など聴いてリラックスするのがいちばんの処方箋かも。 Pete Belasco(ピート・ベラスコ)は、先日の記事 AC Tunes Vol.13 でも話題に […]
早いもので『Mellow Tunes』シリーズも、この回で80回目となるんですね。とりあえず「ナンバー」付けといてよかったなって感じです。それにしても、よく飽きずにやってるなと自分でも半ば呆れながらも感心している次第です。ちょっとお休みしましょうかね。 さて、前回の『AC Tunes ~ Vol.13』で、60代半ばを過ぎこれまで以上に「プロデューサー」としての円熟度がどんどん増している様子の「D […]
今日は久しぶりの雨降りで肌寒いくらいでした。 さてさて、久々の AC Tunes の更新です。 かつて若い頃にAORをよく聴いてきた世代の人たちにとって、「David Foster(デイヴィッド・フォスター)」という人物は、カナダ出身の超大物音楽プロデュサーとしてよく知られた存在です。とりわけ1980年代全般に渡る、彼の米国での Rock/Pops/Black Contemporar […]