- 2016/06/08
Mellow Tunes ~ Vol.103 【Everytime It Rains】
2016年が始まってからというもの、愛するアーティストの相次ぐ訃報に伴う記事のUPが続いたりで、なかなか思うように記事が書けないというかそんな気分になれない状況が続いており、そうこうしているうちにあっという間の「梅雨入り」のニュースが… 2012年2月に「Mellow Tunes~Vol.1」で紹介した Will Downing / “A Million W […]
2016年が始まってからというもの、愛するアーティストの相次ぐ訃報に伴う記事のUPが続いたりで、なかなか思うように記事が書けないというかそんな気分になれない状況が続いており、そうこうしているうちにあっという間の「梅雨入り」のニュースが… 2012年2月に「Mellow Tunes~Vol.1」で紹介した Will Downing / “A Million W […]
天才音楽家の Prince(プリンス)が天に召されてから、早いもので一ヶ月以上が経過しました。 あれから世界中のあちこちからUPされ続けるPrince関連の「YouTube」の動画などを鑑賞するにつけ、世界が失ってしまった一人のミュージシャンの才能の偉大さを痛感しています。自分にとっては、才能は認めてはいても、これまでそれほど好意を持って積極的に聴いてきたアーティストではなかっただけに、没後改めて […]
『プリンスが逝ってしまった!』 パーソナリティの「ジョン・カビラ」がものすごいテンションで叫びにも似た声色で、リスナーに必死に伝えていた。 4/22金曜の朝、職場へ向かう車中でよく聴く早朝のFM放送の中で、パーソナリティのジョン・カビラ氏が開口一番に伝えたのが、なんと「プリンス急逝」のニュースだった。カビラ氏曰く、すでに故人となっているマイケル・ジャクソンもプリンスも本人と同じ1959年生まれとの […]
都内からは桜の開花が伝えられたように、日を追う毎に日中はだいぶ気温が上昇するような日も多くなってきました。 少し前になりますが、東北をはじめ多くの被災地では大震災から五年の月日が経過しました。被災されてご家族をなくされたりした関係者の方々には、謹んで哀悼の意をお伝えしたと思います。 震災の年に開業した実店舗の『cafe Mellows』も、営業を維持できていれば五年目を迎えているところですが、ご承 […]
春がやってきそうでなかなかやって来ない不安定な春先特有の気候の変化や、これといってUPしたいと思える作品がどうにも思い浮かばず、あっという間に3月ももう半ばとなってしまいました。更新を楽しみにされていた皆さんには申し訳ありませんでした。 「三寒四温」を繰り返しだいぶ暖かくなってきましたので、来週あたりにはもう「桜」も開花でしょうか。「桜」は大歓迎ですが、例年花粉の飛散には閉口してしまいます。(泣) […]
春がもうすぐそこまでやって来てるんですね。南風が吹き込む昨日今日の週末は、日本全国各地で「春一番」が吹き荒れたようです。「三寒四温」を経ていよいよ春の到来でしょうか。 ここのところ、過去記事の通り、年が明けてからずっと海外の大物ミュージシャンの訃報続きで、ちょっと気が滅入っておりました。今では音楽を主体に扱う当ブログでは、そんな訃報記事をUPせざるを得ない状況が、今後もこれまで以上に出てくるのかな […]
なんてことだ。いったいぜんたいどうなってるんだ、またもや訃報だなんて.. 今度は、パーキンソン病でずっと闘病生活を余儀なくされていた Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド&ファイア)の創設者である Maurice White(モーリス・ホワイト)が、2月3日米国ロス・アンゼルスにて74歳で亡くなったとの訃報が飛び込んできた。 (後に2/4が正式な逝去日とオフィシャ […]
一つ前の記事で書いた通り、Glenn Frey(グレン・フライ)が逝ってしまってから、約3週間が経とうとしている。いまだに僕の心の中にはぽっかりと大きな穴が空いたようで、通勤中の車の中でもベッドで眠りに落ちる前なども、彼の遺作となった『After Hours』を何度も何度も無意識にリプレイしている自分にハッと気づくほどだ。 世界中にあまりに大きな影響を与えたあの「イーグルス」の創始者 […]
なんという2016年の幕開けだろうか。 年が明けてすぐに、Natalie Cole(ナタリー・コール)、David Bowie(デヴィッド・ボウイ)の訃報が続いたかと思えば、なんと今度はイーグルス(The Eagles)の中核となるメンバーの Glenn Frey(グレン・フライ)が数日前に他界したとのニュースが世界を駆け巡った。リウマチ性関節炎や肺炎による合併症と闘った末の残念な結果ということだ […]
「寒中お見舞い申し上げます」 年頭に賀状を頂戴した皆様、毎年ありがとうございます。お店を始めた際に賀状は遠慮し、喪中の方もいらっしゃるので、ここ数年は寒中お見舞いにてお返事させていただいております。 忙しくしているうちにあっという間に明けてしまった2016年ですが、果たしてどんな一年となるのやら。 年末年始の暖冬振りに油断していたら、いきなり真冬並みの寒気到来です。 みなさま、風邪など召されぬよう […]