寒い一日でしたね。皆さん、体調を崩していたりしませんか? くれぐれもご自愛ください。
春にはもう少し遠い感じですが、先日近くの西友さんの花売り場にあった、早桜の切り枝を買ってきました。
お花に詳しいお客様によると、おそらく伊豆は河津の早桜だろうということです。確かに、極寒期に咲くので有名ですよね。そういえば、僕も学生時代の国内旅行の添乗員のバイトで、その河津の桜祭りの添乗に行った記憶があります。
さて、「春まだ遠し」といったここ数日の冷蔵庫の中のような関東地方ですが、これからちょっとした企画といっては大げさですが、「心地よくてどこかほんわかとあったかい」、そんな『優しい音色』の音楽をシリーズで紹介していきたいと考えています。
そして、今日はその第一弾。
たった一本のアコースティック・ギターによる独自の奏法で、素晴らしい音色のサウンドを表現する、押尾コータロー氏の作品から、洋・和を問わず彼の好きな曲をカバーしたアルバム “Tussie mussie” から、もうスタンダードにもなっているミニー・リパートンの名曲 “Lovin’ You” をご紹介します。誰でも一度は耳にしたことのあるナンバーだと思います。
今夜は雪の予報が出ているようです。忙しくてなかなかご来店がままならないお客様も、いつものように、傍らにはお好きな温かい飲み物をご用意して、暖かくして聴いてください。
どうか風邪など召されませんように。
押尾コータロー / Lovin’ You (album:”Tussie mussie” 2009)
【※再生まで約10秒ほどかかるようですので、VOLを少し大きくして、そのままそのまま・・】