優しい音色 Vol.4【Keith Jarrett】

いやあ、今日も寒い一日でしたね。 今朝は、お店のお湯の配管が凍ってしまい、開店直前の10分前にようやく温水が出始めなんとかなりましたが、夜間から早朝にかけての冷え込みの厳しさを感じるここ数日の陽気です。 さて、今日でVol.4となる、「優しい音色」シリーズですが、お店への通勤途中にふとひらめいたのが、「ロンドンデリーの歌」としても知られるアイルランド民謡の “Danny Boy” です。皆さん誰でも一度は聴いていますよね。あえて、そんなものをチョイスしているのですが。

 

 

しかし、この音色を「優しい」と言わずして、なんと表現すべきか他に形容詞が見つかりません。 キース・ジャレットが2002年の日本公演の際にプレイした動画と、以前過去の記事でご紹介したこともある、敬愛するビル・エヴァンスの二つのバージョンを紹介します。しみじみと、聴いていただければと思います。そうそう、温かい飲み物を、お忘れなく。

 

Keith Jarrett / Danny Boy (Live in Tokyo 2002)

 

そして、ビル・エヴァンス演奏の “Danny Boy” はこちらへ。どちらも偉大で素晴らしい演奏ですね。

 

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