- 2013/06/21
梅雨時の風景
小さいながらも、ウチの庭にもこの時期雨の雫が似合ういくつかの生き物たちが、元気な表情を見せています。 お休みの今日は、植木屋のケンちゃんがモミジ移植の下見のため、仕事帰りに立ち寄ってくれました。 もうすぐだなあ。
小さいながらも、ウチの庭にもこの時期雨の雫が似合ういくつかの生き物たちが、元気な表情を見せています。 お休みの今日は、植木屋のケンちゃんがモミジ移植の下見のため、仕事帰りに立ち寄ってくれました。 もうすぐだなあ。
いつかは取り上げたいと思っていてもなかなか機会がなかった、King of POP のマイケル・ジャクソンの登場です。 僕が高校生になったばかりの頃だったと記憶していますが、あのモンスター級の売上を誇るアルバム『Thriller (スリラー)』には及ばないものの、その布石となった前作『Off The Wall』には、本当に度肝を抜かれました。なぜだか小学生の頃から洋楽ばかり聴いていたヘンテコな子ども […]
『水曜日』の今日は、一日中雨降りの予報。 それなら、聴きたい一曲といえばこれしかないでしょう。 若い世代の人たちに、ぜひ聴いてもらいたいなあと思うアルバムです。 大滝詠一 / “雨のウェンズデイ” (album: A LONG VACATION – 1981) 作曲は大滝詠一さん、作詞は松本隆さんの「はっぴ […]
今日ちょっとしたことで、放射能汚染による避難命令に従って福島県から茨城に住居を一時的に移していらっしゃるご夫婦と、たまたまお話する機会があった。 何か尋ねようと思っても、気の利いた言葉も浮かばず、「どのくらいで戻れそうなのですか?」と、自分としてはありったけの気を遣って尋ねてみた。 数秒間の沈黙があって、「二十年後・・・かな」と、困惑気味の表情を浮かべた奥さんの隣のご主人が、どことなくやるせない表 […]
小ぬか雨が降ったり止んだりを繰り返す梅雨らしい一日の今日、中学最後の総体となる次男坊の所属するサッカー部の群予選が地元の運動公園でありました。 お店を始めてから閉めるまでのほぼ一年半、忙しさにかまけてまったく試合を見に行ってやる余裕がなかったので、セガレだけでなくかつてU-12年代のサッカー少年団での指導のお手伝いをしていた時期に関った多くの子供たちが、すっかり声変わりをし何人かは大人顔負けの身長 […]
梅雨時になると例年、雨に濡れた新緑が色濃く際立つこの時期特有の『信州の森』になぜだか手招きされそうになってしまいます。 以前に過去記事で、この雨の季節に一度は訪れたい「信州の素敵なカフェ」の特集をしたことがありましたが、同じように感じる方が沢山いらっしゃるようで、開設以来間もなく13万アクセスを数えようとしている僕のブログの記事中、この時期もっともアクセスの忙しい記事となっているようです。「信州の […]
僕の知人が、どうやら少ししんどいことがあって元気がないらしい。 つい先日は、湖畔に車を停め、トゥーツ (Toots Thielemans) のハモニカの音色に包まれながら本を読んでいたという。 ならば、ついでにこんなのもおすすめしたいな。 トゥーツの優しいハモニカとエヴァンスの繊細なピアノの旋律が生み出す極上のハーモニー。 Bill Evans and Toots Thieleman […]
いやあ、梅雨入りしたとはいえなんとも梅雨らしくない毎日で、しかも今日は暑い一日でした。 なんだかちょっと体調を合わせていくのが難しいこの季節ですが、今日なんとなく聴きたくなったのが「ナベサダ」こと日本が世界に誇る Jazz サックス・プレイヤーの渡辺貞夫さん。おっと若い世代の方が勘違いするといけないので断っておきますが、僕も大好きなハイ・テンションな役者の「アベサダヲ」さんではありませんよ、念のた […]
『水無月』『六月』『6月』そして『JUNE』と、 どの文字の表記を見ても、思い浮かぶのはやはり『梅雨』であり、【雨の季節】ですよね。 仕事がお休みの今日は、所用を済ます前にいつもお世話になっている隣町の床屋さんへ散髪に。 日本列島のあちこちで、記録的な早い時期での「梅雨入り」が宣言されたとはいえ、今日は雨のない暑~い一日となりました。 店舗をCLOSEDしてからというもの、しばらくの間家でくすぶっ […]
ここのところ新シリーズを続けて3度もUPしましたので、そろそろMellowなものにちょっと戻ろうかと思います。 毎日仕事でつくば市内まで車で通勤しているのですが、もともと市内のいたるところに緑が多い場所とは認識していますが、やはりこの5月から梅雨時にかけての季節の新緑の眩さと美しさといったら、ある意味特別な感じがするのは僕だけでしょうか。 通勤途中でほんのちょっとだけ寄り道して、筑波 […]
「今これが聴きたい」の第3弾は、1980年代に怒涛の活躍を見せた超一流スタジオ・ミュージシャンの集合体であった TOTO のデビューアルバムに収められた「Georgy Porgy」を取り上げてみようかと思います。(今回はちょっと動画のUPが多いので、少々重いかもしれません。ごめんなさい) 作曲はピアノ・キーボードを担当するリーダーのデビッド・ペイチ、vocal はギタリストのスティーヴ・ルカサー、 […]
苦渋の選択の末に、“cafe Mellows” をCLOSEしてからちょうど半年が経過しました。 昨年末で事業を整理し、年が明けた一月から僕は派遣やアルバイトをしながら再就職先をずっと探し続けてきました。 30代でも後半に入ると途端に正規雇用の社員としての再就職の可能性は一気に激減するのが、現代の日本の実情です。わずか1名の正社員のポストに対して「100人」が応募してくるの […]