『水無月』『六月』『6月』そして『JUNE』と、
どの文字の表記を見ても、思い浮かぶのはやはり『梅雨』であり、【雨の季節】ですよね。
仕事がお休みの今日は、所用を済ます前にいつもお世話になっている隣町の床屋さんへ散髪に。
日本列島のあちこちで、記録的な早い時期での「梅雨入り」が宣言されたとはいえ、今日は雨のない暑~い一日となりました。
店舗をCLOSEDしてからというもの、しばらくの間家でくすぶっていたデジイチを連れ出したので、走りながらふと見つけたこの季節の表情をちょっとだけ切り撮ってみました。
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それは 『ドクダミ』ですよ~!って、メロウズの常連さんからメールでご連絡いただきました。
ありがとうございました。
というわけで今日はちっとも梅雨らしくない一日となりましたが、本格的な雨の季節はこれから。
過去記事でも一度取り上げましたが、こんな季節に聞きたくなるカーペンターズの「二つあるうちの一曲」をご紹介いたしましょう。
いつの時代に聴いても癒されますねえ、カレンの声には。
The Carpenters / “The Rainbow Connection” (album: As Time Goes By – 2001)
お気に入りの傘でも持って、近くの公園の雨に濡れたアジサイを愛でに行くのも悪くない。
憂鬱になりがちな雨の季節を、そんな風にちょっとだけ「軽やかな気分」にさせてくれる、貴重な一曲です。