今日は休みなので、長男が欲しがっていた新型 Walkman を見に、いつものK’sデンキさんに行く。
なかなかカラフルな色使いで、なるほど若者・子供むけなのかなと思う。
iPod しかもあの重くて有名な「Classic」を愛用している僕にとっては、インターフェイスに使用するのは iTunes 以外は全く考えられないので、欲しいとは特に思わない。そうは言っても、音そのものは巷で言われている通り、圧倒的に Walkman の勝利でしょう。長年培ってきた、Audioの技術は新興のPCメーカーにはとてもとても追いつけないのが実情でしょうね。
でも、iPod が実現したこのオーディオスタイルは、ある意味ノーベル賞ものだと思うし、僕なんかもう起きてから寝るまで、家でも通勤中の車や会社の中まで、ずっと肌身離さずって感じですから。
ほんとに Classic じゃないと入りきらないんだから、CD・レコード・カセットテープとかなんだかんだで3,000枚以上?のデジタル・ライブラリーは… そう、全部連れ出せないと嫌なタイプ、なんです。
とりあえず、希望の品物が運よく在庫があったので、いつもお世話になっているなじみの K’s の店員さんに、気持ちのよい現金値引き価格にしてもらう。
カミさんは乗り気でなかったけど、僕にとっては今年が会社員として最後のクリスマスなので、特別に高校生の長男にもプレゼントをやることにした。
これまで頑張ってこれたのも、家族みんなの存在があったからこそなので。