今日は、昨日の季節はずれの夏日のような天気から、本来のこの時期の季節らしい過ごしやすい一日でした。
今朝出かける前に、自宅の庭で愛犬を遊ばせてたら、なんとなく見下ろしたクローバーの群集の中に、なんと驚くことに『六葉』を見つけました。「四葉」でさえ珍しいのに、ビックリです。なんかいいことあるといいですね。
そんな穏かな気候の中、朝からどこかよい場所がないかと地元近隣の土地を探索してきました。もう何年も前から、あそこがよさそうだとかここはダメだとか、自分の頭の中での勝手きままなシュミレーションはずっとやってきました。それはそれで大事なことなのですが、そろそろ具体的なものにしていく段階にきています。しかしそうは言っても、簡単にいかないのが土地選びですね。お店の将来や僕自身や家族の人生さえも左右しかねるほどの、重要なことですから。慎重さと大胆さを同居させた判断が必要とされます。
桜の花が舞い散る中で車を走らせていたら、なぜか頭の中でキャロル・キングの ”So Far Away” が聞こえてきました。
さっそく iPod で再生してみましたが、やっぱり名曲ですね。シンプルな曲だけに余計に心にしみてきます。家に戻って YouTube で探してみたら、つい数年前にリリースされていたジェームス・テイラーとのライブ音源がありました。キャロル・キングは「歌が上手くないから嫌い」とか言う人がたまにいますが、オリジナルが発売された当時とは違い、人生の経験を多く積んだ結果の声と表現に素直に感動しました。ぜひ聴いてみて下さい。
Carole King with James Taylor / So Far Away (Live at The Troubadour – 2007)