ちょっと忙しくてなかなかブログの更新ができずにいたら、あっという間に11月も終り。
もう「師走」ですね。
今年はどうしようかと悩んだのですが、気にしていらっしゃる方も少なからずいることだろうと思い、今年最初で最後の『MOMIJI 通信』をUPすることにいたしました。
Mellows 店舗跡地から、我が家の庭に移植されて3シーズン目の秋を迎えるモミジたちですが、なんだか今年は春先の芽吹きの頃や青モミジの頃から元気がなく、どうやらちょっと病気にかかってしまったみたいなんです。とはいえ、三本ともそれなりに黄色や紅くなりそれぞれの葉っぱを地に落とし、10日ほど前には命をまっとうして、もうほとんど枝だけの姿になってしまいました。
まずは六株立ちの「ヤマモミジ」ですが、ご覧の通り、葉っぱのカタチがよろしくなくて、ちょっと痛々しい感じです。
そしてこちらはコーナー席横にあった「根曲がり」のモミジ(コハウチワカエデ)。WEBで調べたらどうやら「ウドンコ病」とかいうものらしいです。こちら も綺麗なカタチの葉っぱが少なく、しかも枝の半分が枯れてしまい、とてもかわいそうな状態です。思い切った枝の剪定が必要かもしれません。
今年も紅くはならず、このあと黄色くなったと思ったら、その後あっという間に枯葉になってしまいました。
若いせいか「イロハモミジ」だけはなんとか綺麗な葉のカタチを保っていましたが、でもこちらもやはり「ウドンコ病」らしき様子が窺えました。
遅かれ早かれ、近いうちに造園屋のケンちゃんに診てもらわないといけません。なんとか来シーズンは、モミジらしいキレイな葉っぱのカタチで成長してもらわねば。
こちらは「ナツツバキ」。もう完全に冬の装いです。
季節も一気に冬へと舵を切ったような印象のこの頃です。
皆様くれぐれも、お身体御自愛ください。