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今年は秋が短く感じたせいか、突然「冬」が目の前に現れたような印象の、肌寒いここ数日の関東地方です。日照時間もだいぶ短くなり、長い夜に聴くメロウな音楽たちにとっては、ふさわしい季節です。
さて前々回の「Mellow Tunes ~ Vol.240」に引き続き、またしても「和田昌哉」さんの、本日0:00より配信がスタートした、新曲の『Where’s The Love』をご紹介します。
僕の新曲 Where’s The Love 配信スタートしました!お使いの配信サイトでMasaya Wada とアルファベットで検索して聞いてみてね!
上條頌くんのギターをフィーチャーしたこの曲、感想ぜひ聞かせてください! pic.twitter.com/m6wmGli1CR
— Masaya Wada 和田昌哉 (@masayawada) 2019年11月28日
↓ 通しで試聴したい方はこちらの「SOUNDCLOUD」へ
『CHEMISTRY』のアルバム収録作品の作曲/ヴォーカル・プロデュースをはじめ、自身のソロ活動と並行し、ギタリストの上條頌さん、MANABOONさんとの3人でのユニット『X-Change』での精力的な活動を続けている和田さんですが、新曲『Where’s The Love』でも日本人のスケールを超越した、破格のヴォーカルを披露しています。ご本人曰く、「”Where’s The Love” は、上條頌くんのギターをフィーチャーしたmood/vibeな曲」とあるように、CHEMISTRY の「Angel」でもかなり印象的なギターのイントロで、聴く者の耳とハートを掴んだ上条さんの哀愁を帯びた切ないギターの音色に、和田さんの地声とファルセットを自由に行ったり来たりする切ないヴォーカルが絡み合い、そのシナジー効果が素晴らしい。やはり「R&B」には「切なさ」や「儚さ」というエッセンスは、絶対必要不可欠であり、そういった意味では王道を行っているのではないでしょうか。
和田さんも上条さんもMANABOONさんも、もっと認知されるべきであり、世界で勝負できる逸材に違いないと、僕はそう思っています。今後のご活躍を大いに期待してます。
※12/02現在、「SOUNDCLOUD」内の「和田さんの楽曲サイト」への Link を張り付けましたら、直後からU.K.(英国)から当サイトへののアクセスがウナギ昇りとなっています。英国以外でも、米国・カナダ・オーストラリア・ブラジル辺りからも、「和田さん/X-Change」の記事へのアクセスが増加傾向です。特に、英国のR&B好きなリスナーは、やはり感性が日本人に近いんだと、改めて認識しているところです。素晴らしいことですね。少しはお役に立てて光栄です。
僕は苦手でやらない「SNS」の瞬発力はなくても、情報量であるとか「ブログだからこそできること」に拘って、これからもサポートさせていだきますよ。どうか頑張ってください。
※「和田昌哉」さんの各種配信リンクはこちらから > https://linktr.ee/masayawada