いつもご訪問ありがとうございます。
都内の「開花宣言」をはじめ、関東地方ではあちこちで「桜」が一斉に咲き始めました。
寒暖差の激しい日々が続きますが、皆様どうかご自愛ください。
ここのところ堰を切ったように、「80’s Music」の「Old School」な「Soul/Funk/Dance/Disco Classics」をUpしています。趣味趣向のせいとはいえ、やはりというか、すくなくとも現代よりは、こと「メロディ」も「グルーヴ」も大事にされていた時代だったことを、聴けば聴くほど「再確認」してしまうのは、決して気のせいではないと思うのです。
今、若い世代の方々が、80~90年代のカルチャーに興味が沸くのは、もはや自然な流れなのかもしれません。なぜなら、政府主導の「見せかけだけの好景気」に辟易しながら生活する庶民にとって、現代ではとても見つけにくいものだから。
80年代のダンス・クラシックスを代表する珠玉の名曲、「Somebody Else´s Guy」(サムバディ・エルスズ・ガイ)は、「Jocelyn Brown」(ジョセリン・ブラウン)にとっても彼女を代表する作品。歌唱力、楽曲の完成度の高さは、リリースから「35年」という膨大な時間が流れたというのに、全く色褪せない素晴らしさ。
国内の若い世代の方々には、集団で歌い踊るアイドルよりも、どうか「本物」を知って欲しいと、切に願います。
Jocelyn Brown – “Somebody Else´s Guy”
(album: Somebody Else´s Guy – 1984)
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Jocelyn Brown – “Somebody Else´s Guy”
(album: Somebody Else´s Guy – 1984)