今日の朝は冷え込みましたね。
2月最後の明日は、関東甲信越地方では今夜から積雪の予報も出ているようです。
カフェの窓辺からの雪景色はよいものではありますが、通勤通学にはちょっと厄介ものですよね。
当店にご来店予定の皆様におかれましては、くれぐれも安全運転でお越しください。
さて、今夜は Mellow Tunes の第3回目ですが、1970年代に大活躍したウェストコースト・ロックの雄、ドゥービー・ブラザーズのリードボーカルで有名なマイケル・マクドナルドが、2003年に彼自身愛してやまないソウル・ミュージックの一大レーベルでもある「MOTOWN」のスタンダードとなっている名曲の数々をカヴァーした渾身のアルバム『MOTOWN』より、涙なしには聴けない “You Are Everything” をどうぞ。
Michael Mcdonald / You Are Everything (album: Motown – 2003)
オリジナルのダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイの Ver. と比べても、本作はデュエットではないものの、数あるその他アーティストのカヴァー作品よりシンプルでありながら、圧倒的に秀でているような気がします。 白人でこれだけメロウでソウルフルな声で聴衆を魅了できるアーティストも、他になかなか見当たりません。
ああ、やっぱりソウル・ミュージックは素晴らしい。
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“Motown” (2003)
Michael McDonald
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“MotownTwo” (2004)
Michael McDonald