昨日から今日にかけて、関東地方をはじめあちこちで何十年ぶりという大雪の一日となりましたが、皆さんいかがお過ごしだったのでしょうか。お仕事の方は、本当に大変な悪天候の中、お疲れ様でした。
Jazz Standard の中でもとりわけクラッシックで美しい作品、“My Funny Valentine” を取り上げてご紹介している企画の第四夜です。
当ブログ内の検索BOXにアーティスト名を入力してみればお分かりの通り、これまでも何度となくご紹介をしてきましたが、僕の Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)の偏愛ぶりは知人たちの間でもよく知られたことです。今回は、そのBOZ が2003年に「Gray Cat Records」というマイナーなレーベルからリリースした 、classic Jazz Standard 作品のカヴァーに初めて挑んだアルバム『But Beautiful』の日本国内盤のみにBonus Trackとして収録された“My Funny Valentine”をご紹介します。
Boz Scaggs / “My Funny Valentine” (album: But Beautiful – 2003)
かつて Mellows に足繁く通っていただいていた皆さんには、懐かしい記憶がよみがえってきたかもしれませんね。なにせ営業当時は毎日一度はこのアルバム流してましたからね。
こんな寒い雪の日には温かい一杯の珈琲がいつも以上にありがたく感じたりするものです。寒さも今が底ですが、どうか皆様ご自愛ください。
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Boz Scaggs
(album: But Beautiful – 2003)