なんだか夏を越えるたびに、「残暑」が厳しくなっているような印象を受けるここ数年です。
それゆえ、どうしてもいろんなことの効率が悪くなることもあり、この夏の当ブログの更新頻度もおそらく過去最低となってしまいました。反省、反省…
そんなわけで久しぶりの更新ですが、アクセス解析をしてみると、『ゆきあいの空』というキー・ワードでの「Google」と「Yahoo」の検索結果から当ブログへ訪問される方が、暑かったお盆が過ぎた頃から圧倒的に増加しておりまして、該当記事の閲覧状況がうなぎ上りとなってきております。参考までについ今しがたGoogleで検索してみましたら、なんと下記の通りの結果でした。
「辞書サイト」を含めて上から3番目の検索結果表示となれば、アクセスが増えるのも当然と言えば当然ですね。それだけ多くの方がそれぞれの「去りゆく夏」や「残暑」を、いろんな想いで感じ取っている証拠なのではないでしょうか。
『いったい、どんな雲?』とご興味を持たれた方は、詳しくはどうぞ「こちら」と「こちら」の過去記事をご覧ください。
これから9月に入っても、体感的な残暑はまだまだ続きますが「吹いてくる風」は確実に秋のもの。季節は徐々にいい季節にシフトしていきます。そしてあっという間に、寒い冬がやってくることでしょう。
「音楽」や「芸術」そして「温かい珈琲」など、愛好家にしてみれば心地よい季節の到来を期待しつつ、今年も暑かった「夏」にいよいよさよならを告げようではありませんか。
Adrian Conington / “Soulitude” (album: Sacred Roots – 2004)