もう年賀状印刷をすでに済ませてしまい後の祭りなのだけど、5年使い続けたCanon PIXUS IP 4100 の調子がここ1年ほど思わしくなく、どうやら用紙をフィードするゴム製ローラーが経年劣化のために、印刷面を汚すような事態になっているようだ。
そんなわけでいろいろ調べて購入したのがこれ、Canon PIXUS MG6130 のシルバーモデル。
Canon のプリンターは、もうかれこれ5台目になるが、EPSON社製のものより個人的にはかなり信頼を寄せている。
これ以外にもリビングでコピーマシンと化している PIXUS MP600 も、購入以来まったくのノントラブルで、酷使に耐えてくれている。価格.COMなどでも評判上々の様子なので、色だけ迷って、展示されてたBlackモデルはかなり手あかが目立っていたので、結局シルバーを購入することに。もちろん購入は、いつもの現金値引き万歳のK’sさんにて。
しかし年々進化を遂げているのには大変な企業努力を感じますが、多くのユーザーがちょっと不満に感じているのが、インクタンクの可視状態が EPSON 同様に、外側からチェックできない真っ黒なタンクに変更され、しかも容量が数割ほど減ったこと。その分単価が安くなったみたいだけど、6色インクのランニングコストはやはりバカにならないからなぁ…ちょっと残念です。まあ、本体の値段の安さを考えると、インクビジネスというか、そういったビジネスモデルになってしまっている以上、仕方ない流れなんでしょうね。
いずれにせよ、これからもよろしくね。PIXUS くん。